パナソニック、『おまかせiAモード』搭載のコンパクトデジタルカメラ『LUMIX DMC-FS10』発売へ

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パナソニックは、『おまかせiA(インテリジェントオート)モード』を搭載したコンパクトデジタルカメラ『LUMIX DMC-FS10』を2月19日に発売します。有効画素数1210万画素、2.7型液晶を搭載し、かんたんにキレイに撮れるスタンダードモデルです。

『LUMIX DMC-FS10』は、1210万画素CCDを採用し、カメラが被写体の顔の産む、距離などのさまざまな情報から撮影状況に合ったシーンを7種類のモードから自動で判別・設定する『おまかせiAモード』を搭載しています。光学式手ブレ補正・高感度・動き認識による“トリプルブレ補正”で手ブレを抑えます。

広角28mm(35mm換算)から光学5倍ズームでさまざまな撮影シーンに対応。また、フラッシュを使用する暗い場所での人物撮影などで起きやすい「赤目現象」を自動検知し、撮影と同時にデジタル補正する『デジタル赤目補正』機能も搭載しています。夜景と人物の組み合わせ、風景撮影、そしてピントの合いにくい近距離でのマクロ撮影など、被写体に合わせて操作しなくても、1種類のモードで撮影が可能。高機能かつ簡単操作を実現しました。

サイズはW98.4×H55.2×D23.4mm、重さ約145g(バッテリー、SDカード含む)、価格はオープンです。
 
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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