京セラの米国向けスマートフォン「Kyocera Torque」が米国メディアパネル・イノベーションアワードMobile Technology部門賞を受賞

京セラが今年2月に米国で発売したAndroidスマートフォン「Kyocera Torque(トルク)」が、CEATEC Japan 2013において「米国メディアパネル・イノベーションアワードMobile Technology部門賞」を受賞したそうです。この賞は、“米国のIT・家電関係のジャーナリストが、CEATEC JAPANに出展された技術や製品などを現場で徹底取材し、革新性に優れ、かつ米国市場への影響力が高いと判断したものを選び、優れたものに贈られる賞“だそうです。米国人の専門家たちからみて、日本のイベントで展示された製品の中で米国で一番通用しような製品、ということになると思います。Torqueは、G’zOneのような頑丈設計の筐体に、4インチWVGA解像度のIPS液晶とSanpdragon S4 MSM8960 1.2GHzデュアルコアプロセッサを搭載したLTE対応のAndroidスマートフォン。MIL-STD-810G準拠の耐衝撃、耐振、耐塵、耐湿、耐圧性能を備えるほか、IPX5/X7の防水、IP6Xレベルの防塵にも対応。SprintのCDMA2000ネットワークの中でグループ通話が可能なPush-to-Talkサービス「Sprint Direct Connect」にも対応しています。また、ディスプレイ全体が通話用スピーカーとなる「スマートソニックレシーバー」も海外モデルでは初めて搭載されました。さらに、4インチスマートフォンながらも2,500mAhという大容量のバッテリーも積んでいます。このような尖った仕様が米国の人たちに受けたのでしょうか。Source : BusinessWire



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