世界柔道金メダルの天理大・大野将平選手 暴行問題で停学中も『Twitter』を頻繁に更新 過去には“バカッター”画像アップも
9月30日、『東スポWeb』が「全柔連が選手にツイッター規制」という記事を掲載した。
全日本柔道連盟の斉藤仁強化委員長(52)が29日、柔道選手のツイッター使用などに規制をかけることを示唆した。
全柔連は2020年東京五輪に向けた強化策を講道館杯(11月9~10日、千葉ポートアリーナ)後に提示する方針。「将来的には7年後の選手が柔道界を引っ張っていく」(斉藤氏)と期待は無限大で、単に強化だけでなく柔道本来の教育にも力を入れていくことになった。ツイッターの見直しが検討されているのもそのためだが、発端は世界選手権73キロ級金メダルの大野将平(21=天理大)だという。
下級生への暴行問題を起こした大野は停学中の身ながらツイッターを頻繁に更新し、全日本学生柔道連盟の佐藤宣践会長(69)の怒りを買った。(略)
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/189164/
確かに、大野選手(@ShowHey0203)は『Twitter』にて9月10日に停学処分を受けた後も
「はじめます。」
というツイートとともにモンスターハンター4のパッケージの画像をアップしたり、
「半沢直樹的に言うと、来年100倍返し。」
とツイートしたりと、見た人が「反省しているのか?」と首をかしげるような内容のものがあるようだ。
また、6月30日には
「30時間かけてソチ到着。 そしてまさかの井上監督以外全員ロストバッゲージ。」
というツイートとともにロンドンオリンピックのメダリスト海老沼匡選手と中矢力選手が空港の荷物用コンベアーに乗って体育座りをしている“バカッター”画像をアップしていた。
放っておくと、エスカレートしていってもっとヤバいことをやらかしそうな感じもなくはないので、規制もやむなしといったところかも……。
※画像は『Twitter』より引用
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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