フワフワ声の注目ユニット、水曜日のカンパネラ新作が〈タワレコメン〉に

 

 

水曜日を中心に音楽/ラジオ配信を行っているコムアイ(主演/歌唱)、楽曲制作を担うKenmochi Hidefumi、〈それ以外〉担当のDir.Fが所属する音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。不思議な世界観を持った歌詞と〈フワフワ〉なヴォーカルを、ハウス、テクノ、チルアウトなどの多彩なサウンドで包み込んだ音楽性で注目を集める彼女たちが、セカンド・ミニ・アルバム『羅生門』をタワーレコードおよび一部店舗限定で10月9日にリリースする。 

初の全国流通盤となる本作は、タワーでは渋谷店や池袋店、札幌ピヴォ店、梅田大阪マルビル店のスタッフがこぞって推薦したことにより、オススメ・アイテム〈タワレコメン〉として全店で展開する1枚。Nujabesらを輩出してきたhydeout productionsからのリリースでも知られるKenmochi Hidefumiがプロデュースに辣腕を振るっており、タワーの8店舗限定シングル『水曜日のカンパネラdemo3』に収められたテック・ハウス風の“マリー・アントワネット”とスウィンギーな“シャア”や、叙情的なアレンジとメロディーがタイトルにも登場する実在の名画家を思わせる“竹久夢二”など、計8曲で構成される。

なお水曜日のカンパネラは、初の自主企画イヴェント〈りんご飴音楽祭2013~水曜日のカンパネラ編~〉を11月4日(月・祝)に東京・渋谷WWWで開催。彼女たちのほか、AZUMA HITOMI、Charisma.comなどの出演が予定されている。詳細はグループのオフィシャルサイトにてチェックをどうぞ!

 

〈水曜日のカンパネラ 『羅生門』収録曲〉
1. モノポリー
2. 素子
3. 星一徹
4. シャア
5. マリー・アントワネット
6. アリババ神帝
7. 不二子
8. 竹久夢二

 

タワーレコード スタッフ推薦コメント

Kenmochi Hidefumiが生み出すサウンドにのせられた不思議少女コムアイのゆるいヴォーカルが絶妙にマッチしたクセになるサブカル系ニューカマー、水曜日のカンパネラ待望のデビュー作品! 何処に向かってるのか? 何を伝えたいのか謎が深まるばかり…歌詞も面白いのでお聴き逃しなく☆ (渋谷店 御前)

独特の言葉選びと浮遊感のある歌声が描く幻想的な世界観は一度聴いたら病みつき。元ハイドアウトプロダクションのkenmochi hidefumiがサウンドプロデュースでも話題です。ジャケットのレトロな雰囲気もまたいい感じです。 (池袋店 今津)

相対性理論はじめ、タルトタタン、パスピエ、ふぇのたすなどふわふわ女子ボーカル人気の波に乗って注目間違いなし! Kenmochi Hidefumiプロデュースということで、サウンド面も間違いなし。和テイストなコンセプトもサブカル好きにはたまらないかと!! (札幌ピヴォ店 内藤)

何とも言えないフワフワ・ボイスとkenmochi hidefumiのサウンドが絶妙にマッチ。相対性理論、泉まくらファンにもジャストな一枚! (梅田大阪マルビル店 尾田)

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