【9/19】BDKシンポジウム「ここがスゴイよ 日本人の仏教観」開催
アメリカ育ちの日系三世、ケネス・タナカ師(浄土真宗)
ドイツ生まれの禅僧、ネルケ・無方師(曹洞宗)
スリランカ上座仏教長老のアルボムッレ・スマナサーラ師(日本テーラワーダ仏教協会)
多彩なバックボーンをお持ちの外国人僧侶の皆さんが日本人が気付いていない本当はスゴイ、日本人の仏教観を語り合うシンポジウムが東京は田町の仏教伝道協会にて開催されます。
9月6日までにFAXかメールにての事前申込みが必要です。普段とは少し違った切り口で日本仏教の魅力に触れられるチャンスです。興味のある方はお早めにお申込みください。
詳細PDFはコチラ
以下、仏教伝道協会より詳細
趣旨:
当協会では、年間テーマ「日本仏教とは」の下、4月に開催された記念講演会「日本仏教精神の再興?信仰と寺院の役割?」を含む3回の講演会/シンポジウムを企画しています。2回目となる今回は、特に「信仰」という点に着目し、日本で活躍される外国人僧侶をパネリストとして招待し、日本人の仏教観・宗教観の素晴らしさについて議論して頂きます。現在、日本文化の中で生活している外国人僧侶の視点は、私達が気付かないことを照らし出してくれるかもしれません。
日 時:2013年9月19日(木)18:00?20:00
定 員:100名
場 所:仏教伝道協会8階「和」
参加費:500円
※参加費は、東日本大震災の義捐金として全額寄付
※お申し込みはFAXもしくはメールのみにて承ります。
ただし、メールで申し込まれる方は、件名にて必ず
「第2回BDKシンポジウム」とご記載ください。
申込期限は、2013年9月6日(金)です。
なお、参加費は当日お支払いください。
FAX: 03-3798-2758 E-mail: [email protected]
パネリスト
ケネス・タナカ(浄土真宗)
ネルケ・無方(曹洞宗)
アルボムッレ・スマナサーラ(日本テーラワーダ仏教協会)
〇シンポジウムの流れ
17:15 開場
18:00 シンポジウム開始
主催者挨拶
18:05 発表(15分×3名)
18:50 ディスカッション(45分)
19:30 休憩
19:40 質疑応答
20:00 終了
ウェブサイト: http://www.higan.net/
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