映画『マン・オブ・スティール』のポスターが超絶クール! 日本初公開のビジュアルも明らかに

Back Flying Vertical MOS

すべてのヒーローの原点であるスーパーマンの誕生秘話が明らかとなる映画『マン・オブ・スティール』が8月30日より3D/2Dにて全国公開。どのような運命のもとに生まれた命が、どんな少年時代を送り、どうやってスーパーマンになっていったのかが描かれたこの夏最大の注目作です。

『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン製作、『300』のザック・スナイダー監督がタッグを組んだと聞けば、映画ファンが黙っちゃいない本作。全世界43ヵ国で初登場1位を獲得し、全米では公開3日間で、1億3000万ドル突破のオープニング成績を記録、すでに世界興行収入6億5000万ドルを突破するメガヒットを遂げ、続編も決定しています。

そんな『マン・オブ・スティール』は、ポスタービジュアルも超クール!

マン・オブ・スティール

昨年の夏に公開された第1弾ポスターでは、トレードマークの≪S≫のみを強調。

マン・オブ・スティール

昨年の冬公開の続く第2弾では、スーパーマンが逮捕される姿がお披露目。「一体どういう事なのか!?」と世界中に衝撃が走りました。

マン・オブ・スティール

今年の6月に公開された、劇場用ポスター第3弾では、遂にスーパーマンの全貌が明らかに。

そして、スーパーマンに思い入れの強い製作者側の意向で、この他にもアートワークが存在する事が明らかに。日本初公開の作品も含む、貴重なビジュアルを特別にご紹介しちゃいます。

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空を飛ぶ姿にフォーカスしたビジュアルが5点、スーパーマンのマッチョな姿を捉えたビジュアルが2点とどれもイカす! あなたはどのスーパーマンがお気に入り?

本作の撮影には米国防総省が全面協力。廃棄用の航空機、パイロット付のジェット機、ヘリコプター、貨物機、専門分野のアドバイザー、そしてエキストラとして数百人にものぼる兵士たちが参加しているというから驚き。

リアリズムを追及するザック・スナイダー監督は、この大作映画では前例の無い、全面的に手持ちカメラで撮影し、生々しい、取材対象に同行するジャーナリストが撮るようなドキュメンタリー・スタイルの手法も取り入れ、目を疑うような臨場感溢れる映像を実現。そして、微妙なマントの動きまでも緻密に計算するほどのこだわりと、最新のVFX技術を駆使した大迫力のエンターテイメントとなっています。

ますます映画の公開が待ちきれません。8月21日(水)&22日(木)には、主演ヘンリー・カビル、監督ザック・スナイダーらの来日も予定されている『マン・オブ・スティール』。今後も情報をご紹介していきますのでお楽しみに。

公式サイト:http://www.manofsteel.jp  
facebook:https://www.facebook.com/manofsteeljp

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藤本エリ

映画・アニメ・美容が好きなライターです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

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