「東京ゲームショウ2026」から注目インディーゲームをピックアップ:TGS2026

2026年9月17日から20日(21日は台風の影響により中止)にかけて幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2026」。インディーゲームコーナーは9ホールから11ホールに展開し、さらに一般展示の一部ブースを含め、国内外から集まった多数の作品が出展されました。この記事ではガジェット通信が注目してきた作品を中心に、TGS後のアップデートを交えてご紹介します。

「CASSETTE BOY」のゲーム内ゲームがパーティーゲームに

Super Froppings(Wonderland Kazakiri)
https://store.steampowered.com/app/5030170/Super_Froppings/

2024年の「BitSummit Drift」でアワード大賞を受賞し、その後2026年1月にSteam、Nintendo Switch、PlayStation 4、Play Station 5、Xbox One、Xbox Series X|S向けに発売された「CASSETTE BOY」のゲーム内ゲームを発展させた作品「Super Froppings」を出展。ひたすら上の階を目指すシンプルなルールで最大8人同時にわちゃわちゃ楽しめるパーティーゲームに仕上がっています。

Steamで体験版を公開後、10月30日に正式リリース。ゲーム内ゲームとSteam版の間には、ゲームボーイ互換機で遊べるバージョンもitch.ioで公開されていました。

Super Fropping by hondakiyoshi

シンプル操作で楽しめるローグライトアクションRPGがPLAYISMブースで出展

スケボーナイト(Maroru Games)
https://store.steampowered.com/app/3061730/Skateboard_Knight

2024年の「BitSummit Drift」にMaroru Gamesが出展していた「スケボーナイト」が、PLAYISMのパブリッシングタイトルとしてPLAYISMブースで出展されました。3本のレーン間を移動するだけの簡単操作ながらパワーアップ選択の戦略性や個性豊かなボス戦が楽しめるローグライトアクションRPG。

現在、ステージ4まで遊べてレベル20からのクラスチェンジができる体験版をSteamで配信中です。

BitSummitでも話題の「顔UFO」がSOWN2026でグランプリ含め4部門を受賞

顔UFO(宮澤卓宏)
https://miyazaworks.jp/

今年開催された「BitSummit PUNCH」で任天堂ブースにも出展されていた宮澤卓宏氏の「顔UFO」は「SELECTED INDIE 80」エリアに出展。Nintendo Switch 2のUSBカメラを入力デバイスに、顔の表情で自機を操作するユニークなアクションゲームです。

インディーゲーム開発者によるコンテスト「センス・オブ・ワンダーナイト 2026」にもエントリ―され、最高賞とされる「Audience Award Grand Prix」を始め「Best Experimental Game Award」「Best Game Design Award」「Best Presentation Award」の4冠を受賞する快挙を成し遂げました。6PAC記者による、宮澤さんへのインタビュー記事も公開されています。

「東京ゲームショウ2026」の「センス・オブ・ワンダー ナイト 2026」で4冠を受賞した『顔UFO』というゲーム

BitSummitアワードでガジェット通信賞受賞のヴァンサバコラボ体感ゲーム

Towel Survivor(マウンテンドーナッツ)
https://mountaindonuts.jp/

今年の「BitSummit PUNCH」アワードでガジェット通信賞に選出したマウンテンドーナッツの「Towel Survivor」が、TGSのBitSummitブースで出展。“変わったコントローラーで遊ぶゲーム”を集めたイベント「make.ctrl.Japan」と大ヒットインディーゲーム「Vampire Survivors」のコラボ作品として登場した、敵と同じ色のタオルを振り回してパワーを貯め、衝撃波で蹴散らす体感ゲームです。

あのおビンタバトルゲームがTGSに帰って来た

薔薇と椿 〜お豪華絢爛版〜(NIGORO)
https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000062212

NIGOROの名作Flashゲームを進化させたSwitch版「薔薇と椿 〜お豪華絢爛版〜」が、6月のおアップデートで追加された通信対戦機能を開発したジェムドロップのブースに出展。通信対戦をイメージして、ブースでJoy-Conを振る対面のおビンタバトルが楽しめました。2022年のTGSにも出展され話題を呼んだ同作が、4年ぶりにTGSへ返り咲きです。

Joy-Con振っておビンタバトル! NIGOROの名作Flashゲーム「薔薇と椿」Switch版が登場しプレイ動画も大反響:TGS2022

Switch 2に対応した、おビンタ専用のおグリップがまもなくリリースされるようです。

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宮原俊介

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

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