「分かっているのに話せない」原因は知識量ではなく“対人での実践不足” イーオンが提供する「AI×対面のハイブリッド学習」
英会話教室を運営する株式会社イーオン(以下、イーオン)は、2026年9月に全国の18歳から50歳までの男女1,000名を対象に、「AI・デジタル時代の英語学習」に関する実態調査を実施。AI・アプリ学習は「人と話す場面で役立つ」と約9割が実感する一方で、「対人」の場面では、約9割が言葉に詰まって黙ってしまうという実態が明らかになりました。
10月20日に開催されたメディア向けセミナーには、応用言語学・外国語教育を専門とする上智大学 言語教育研究センター教授・センター長 藤田保氏と、イーオン 語学教育研究部部長 箱田氏が登壇。「なぜ、知識と実践の間にギャップが生まれるのか」というトークセッションも行いました。
英語で「言いたいことをスムーズに話せる」と感じる相手を尋ねたところ、「AI・アプリ」が62.8%で最も高く、次いで「日本人の講師(49.2%)」「外国人の講師(40.2%)」となり、「仕事や旅行など実際の場面で出会う外国人」は19.2%にとどまりました。AI・アプリが相手であれば話せると感じていても、相手が「実際の人間」になると、その実感は大きく下がることがうかがえます。
藤田氏は、「回答者の約9割が、AI・アプリで練習しているときと比べて、人を相手にするときのほうが言葉に詰まって黙ってしまうと回答しています。ここで言う詰まるは、英語力そのものが足りないという意味ではありません。本調査は一人ひとりに、AI・アプリが相手の場合と人が相手の場合を比べて尋ねています。語彙や文法が足りないのであれば、どちらの場面でも同じように言葉に詰まるはずです。にもかかわらず人を相手にしたときにだけ沈黙が生まれるとすれば、それは相手を待たせてはいけないという焦りや、間違えたら伝わらないのではないかという緊張が、言葉を出にくくしているということです」と解説。
続けて、「AI・アプリなどのデジタル学習は、言いたいことを英語にする作業を、失敗を恐れずに何度も繰り返せる点に価値があります。この反復がなければ、対人の場面で使える引き出しは増えません。一方、人とのやりとりでは、相手の表情や相づちを見て話し方を調整する、想定外の話題に対応する、伝わらなかったときに言い直すといった、あらかじめ筋書きを用意できない対応が求められます。第二言語習得においては、この即興的なやりとりそのものが学習の機会になります」とコメント。
カンボジアで「植物の葉の色」を調べた際、翻訳アプリでは「緑」、現地の言葉では「青」にあたる言葉を使うと言われた経験を基に、機械やAIには出来ない語学学習の奥深さを紹介しました。
調査では、「今後、英語学習に取り組むとしたらどのような組み合わせが理想だと思うか」尋ねたところ、「AI・アプリ学習で基礎を練習し、人が相手の学習で実践する(54.7%)」が最も多く、「人が相手の学習で学び、AI・アプリ学習で復習・反復する(11.2%)」と合わせると、65.9%が両者の組み合わせを理想として選びました。
イーオンでは、50年培ってきた実践メソッドと、AI等のツールを組み合わせた「最も上達効果の高い学習方法」を提供。スキマ時間を活用する自学習ツールのなど、自分の苦手ポイントにフォーカスしたレッスンを受けることが出来ます。
◆イーオン公式HP:https://www.aeonet.co.jp/ [リンク]
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