ジャスティン・ビーバー、米LAの公園でサプライズ・セッション実施

 ジャスティン・ビーバーが、最新アルバム・シリーズ『スワッグ』を引っさげた本格的なワールド・ツアーに出る様子は、今のところ見られない。ビリーバーズにとってはそう映っているだろう。今年、【グラミー賞】、【コーチェラ・フェスティバル】、そして【FIFAワールドカップ】開幕式には出演したものの、2023年に顔面の一部が麻痺する疾患ラムゼイ・ハント症候群と診断され、【ジャスティス・ワールド・ツアー】を延期の末に中止して以来、控えめなペースでライブ活動を行ってきた。

 そんななか、現地時間2026年9月22日午後、ビーバーと数人の仲間たちが、米ロサンゼルスのマッカーサー・パークで楽器とマイクをセッティングし始め、即興のジャム・セッションを行うというサプライズがあった。ファンが投稿した映像によれば、ビーバーは「Let Me Love You」といったヒット曲に加え、『スワッグ』収録の「Speed Demon」「All I Can Take」「Yukon」なども披露したという。

 正面を手で叩いて演奏する箱型の打楽器カホンに腰掛けた32歳のビーバーは、2016年に米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で最高4位を記録したDJスネイクとの共作曲「Let Me Love You」のビートを叩き出した。周囲には、ギターやパーカッションを演奏する数人のミュージシャンとともに、小さな輪となったファンや通りがかりの人々が集まり、このセッションに見入っていた。

 別の映像では、ビーバーがマイクを手に「Yukon」と「Daisies」を歌う様子や、幼い男の子と握手を交わす様子が捉えられている。男の子は、ビーバーのバンド・メンバーの一人からタンバリンを受け取ったものの、恥ずかしがって鳴らすことができなかった。ビーバーはまた、別の小さな男の子にも「ハッピー・バースデー、良い一日を」と声をかけていた。

 ある情報筋によれば、この演奏はあくまでおまけのようなもので、ビーバーがマッカーサー・パークを訪れた本来の目的は、ホームレスの人々にギフトカードと水のボトルを配ることだったそうだ。

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