大阪市西区とピリカの取組始動。ごみ拾いSNSを使い美化活動と健康づくりを同時に実現


大阪市西区役所とピリカは、8月24日(月)、区民の健康づくり及び地域の環境美化の推進を目的とした事業連携協定を締結。ごみ拾いSNS「ピリカ」を活用したウォーキング×ごみ拾いで、区民の健康づくりを後押しする。

今回の協定を軸に、西区内の地域団体「元気か~い」(西区保健福祉センター講座修了生の会)が主催するウォーキングイベント「区長と歩こう」の過去コースをアーカイブ化し、「ウォーキングマップ」として提供する取組を開始。まずは2025年分のコースが西区役所ウェブサイトから公開されており、今後も順次拡充していく予定だ。利用者はこのウォーキングマップと、ごみ拾いSNS「ピリカ」を組み合わせることで、ウォーキングを楽しみながら地域の美化にもつながる活動を、日常の中で気軽に実践できるようになる。

ピリカについて

ピリカは、科学技術の力であらゆる環境問題を克服することを目指し、ごみの自然界流出問題の解決に挑む、環境スタートアップだ。

ごみ拾いSNS「ピリカ」は135以上の国と地域で利用され、累計4.6億個以上のごみが拾われている(2026年9月7日時点)。ごみ分布調査サービス「タカノメ」の開発をはじめ、ごみに関する調査・対策、資源化のコンサルティングも展開。多様な協業・連携を通じて、課題の発見と解決に取り組んでいる。

ウォーキングとごみ拾いを組み合わせる

今回、大阪市西区役所とピリカは、事業連携協定を締結した。

連携内容は、「ウォーキングと環境美化を同時に行える取組の区民への周知・普及」「ごみ拾いSNS『ピリカ』を活用した美化活動を通じた健康づくり」だ。

高齢者の健康づくりの現場では、外出機会の創出や社会参加の後押しが、フレイル予防・介護予防の観点からも重要なテーマとなっている。ウォーキングはその代表的な手段のひとつだが、「歩くだけ」では続けるモチベーションの維持が難しいという声も少なくないという。

そこで西区役所とピリカが着目したのが、ウォーキングにごみ拾いを組み合わせるという方法。歩きながら気づいたごみを拾い、ごみ拾いSNS「ピリカ」に投稿することで、日々の活動に「まちがきれいになった」という達成感や、他の参加者とのつながりが加わる。

特別な準備や体力を必要とせず、既存のウォーキングイベントに無理なく組み込める点も特長。健康づくりと環境美化、地域コミュニティづくりを同時に進められる取組となっている。

今後の展望

今後、西区役所とピリカは、今回の事業連携協定を通じて、区民が無理なく日常の中で健康づくりと地域の環境美化の両方に取り組める仕組みづくりを進めていく。ウォーキングマップは今後も順次拡充し、より多くのコースを紹介していく予定だ。

西区民の健康づくりを後押しする取組に、今後も注目だ。

ごみ拾いSNS ピリカ 詳細:https://corp.pirika.org/sns-pirika
西区ウォーキングコースマップ:https://www.city.osaka.lg.jp/nishi/page/0000686557.html
ピリカ 公式HP:https://corp.pirika.org

(ソルトピーチ)

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