「TIGER & BUNNY」THE STAGEバーナビー役・塩田一期「spiさんの隣に堂々と立てるように肉体改造」スポンサーになりたいヒーローは?
2026年9月より上演となる「TIGER & BUNNY」THE STAGEから、バーナビー・ブルックス Jr.を演じる塩田一期さんのインタビューをお届けします。
2011年に放送開始し、実在の企業ロゴを背負うヒーローの活躍を描き爆発的な人気を獲得したオリジナルアニメーション作品『TIGER & BUNNY』が、15周年のアニバーサリーイヤーに舞台というステージへ!
「TIGER & BUNNY」THE STAGEが東京・2026年9月19日(土)〜27日(日) Shibuya LOVEZ、兵庫・2026年10月2日(金)〜4日(日) AiiA 2.5 Theater Kobeにて上演されます。
無駄なことが嫌いで合理主義。”スマートにカッコ良く”がモットーのバーナビー・ブルックス Jr.を演じるのは塩田一期さん。
塩田さんに本公演への期待や理想のヒーロー像、今後挑戦したいことなどお話を伺いました!
踊ってみた動画はメディアにでる表のバーナビーを意識!劇中では二面性も表現
――原作15周年のアニバーサリーイヤーの公演に参加する想いをお聞かせください。
塩田:ただのヒーローアニメじゃないというのはやっぱりすごいですし、1人1人の今まで生きてきた人生があるので、その中で「なんでヒーローになったのか?」というのも描かれていて、それぞれのキャラクターたちに対する愛がすごいなと感じました。
15周年というのもあって、全国の至るところで「タイバニ」のグッズとかいろんなものが目に留まるので、それを見ると「あ!バーナビーだ!」みたいな感じでちょっと嬉しくなったりします。
15周年という責任感や重圧もあるんですけど、ワクワクした気持ちも強くて、そのワクワクとプレッシャーを持ったまま、どっちも両立させた状態で稽古に臨んで本番に行きたいと感じております。
舞台では決められた時間の中にあの熱量を収めなきゃいけないという、脚本、演出の方の大変さもすごく感じますし、それを限られた時間で表現するのは役者としても重要な鍵になってくると思うので、その限られた時間でお客様にも1人1人のキャラクターを愛していただけるような演じ方をカンパニーを通して全員でしていけたらいいなと思ってます。
――原作アニメは主人公の鏑木・T・虎徹がおじさんだったり、ヒーロービジネスの裏側も描かれているなど、ターゲット層はおそらく大人向けのアニメだったと思うのですが、ご覧になっていかがでしたか。
塩田:ヒーローアニメと言えど、ちょっと小学校低学年の子どもたちが観るにはバーナビーの復讐心とか少し生々しいところがあるなとは思うんですけど、ただ単純にしっかりとヒーローとしての姿がカッコいい。
それこそ主人公の虎徹さんのヒーローとしての生き様や覚悟がすごい。ポイントのためだけにやっているわけじゃなくて、自分がヒーローとして1人でも救える人を救うという気持ちがやっぱりどの層にも伝わるんじゃないかなというのはありますし、それこそバーナビーもその虎徹さんの言葉や行動1つ1つに心を動かされているので。
戦闘シーンもカッコいいですし、幅広い層に愛される作品なんだろうなと感じましたね。
――ヒーローたちもキャラが濃い面々揃いで、その中でバーナビーを演じますが、彼をどのように捉えていますか?
塩田:キャラの濃さで言ったら、スカイハイは同じことを2回言ったり、折紙サイクロンは見切れたりとか、わかりやすいキャラクター性、個性の強さがあって、その中でもバーナビーは1人だけ素顔を晒して本名で活動する。それもバーナビーとしての覚悟からくる個性の1つなんじゃないかなと思っていて。
そしてバディになった2人がまさか同じ能力だったと知った時に、そういう展開もあるんだ!みたいな。やっぱり同じ能力だからこそ分かり合えるんだなと。
虎徹さんとバーナビーは2人とも全然違う人生を生きてきて、キャラクターとしては全然違う個性を持っているけれど、NEXTの能力は同じでそこはしっかりと分かり合えるみたいな部分は、バディになるべくしてなったんじゃないかなと感じられて面白いなと思いました。
――運命的ですよね。塩田さんなりのバーナビーをどう演じていきたいと思っていますか?
塩田:バーナビーのキャラクターとして見える部分を上から下まで全てしっかり表現したいというのもありますが、やっぱりバーナビーは、自分の中に秘める強い意志をお客様にわかりやすく見て!という感じで見せるのではなく、ちゃんとバーナビーとして生きた結果、お客様にそれが伝わるように演じていきたいなと思っています。
・「TIGER & BUNNY」THE STAGE PV
https://www.youtube.com/watch?v=zuQUobTV4yM
――踊ってみた動画も公式で上がっていましたが、バーナビーらしさを意識したところはどんな部分ですか?
塩田:踊ってみた動画もメディアなので、そこに関してはバーナビーがメディアに出ている面を出そうかなと意識して。だから、それこそ踊ってみただけじゃなく、ビジュアル撮影の時とかもカメラの前に立つバーナビーを投影してやらせていただいたので、お客様はまだバーナビーの何か嫌な顔やちょっとふてくされた顔、憎悪むき出しな顔はまだあまり見れていないと思うんです。
PVの一番最後の虎徹さんとの絡みぐらいしかバーナビーの嫌な顔を出していないので、その嫌な顔などは劇中でしっかりと見ていただければという気持ちはあります。
――踊ってみた動画はバーナビーの表向きの顔を意識されたのですね。
塩田:そうですね。メディアに向けた皆様に見せる表の顔を意識させていただきました。
・「TIGER & BUNNY」THE STAGE 踊ってみた動画 バーナビー・ブルックス Jr. #塩田一期
♪曲名:「TIGER & BUNNY」THE STAGE
https://youtube.com/shorts/N5ZhtXrmSew?si=d0wkBWrWN-lcam6w
・「TIGER & BUNNY」THE STAGE 踊ってみた動画 バーナビー・ブルックス Jr. #塩田一期
♪曲名:オリオンをなぞる Covered by spi & 塩田一期
https://youtube.com/shorts/FYbx0rLFNLA?si=XN8hJPY7GYKb1iEc
――虎徹役のspiさんの印象を教えてください。
塩田:まずはデカい! それは体作りにしてもそうだし、体の奥底から溢れ出る自信がすごいです。もうオーラとして溢れ出ているのを感じますし、その自信に繋がるだけの努力を積み重ねてきた証拠だなと感じさせていただいているのですが、やっぱりそのお隣に立つという今回のお話をいただいた時に、自分の自信をつける第一歩として、spiさんの隣に立てるぐらいの体を鍛えないとなとまず感じました。
自分もヒーローになるということで、やっぱり体を鍛えないことには何も始まらないなって。筋トレもがっつり始めましたし、まずは自分もしっかりとやるべきことをやって、spiさんの隣に堂々と立てるようになることを稽古が始まる前までの目標にしたいなと思いました。
――今は順調に肉体改造が進んでいる状況ですか?
塩田:いろいろな人に会う度に、体がデカくなったと言っていただくことが多くて。それがやっぱりモチベーションに繋がっていますし、鏡で自分の体を見た時も少しずつ筋肉がついてきていることがわかるし、自信にも繋がってきますね。
――筋トレを始めてからどれくらいですか?
塩田:1か月半くらいになるんですけど、家にもベンチ台や懸垂バーなどを置いて、がっつりできるようにしています。
――自分でも体型の変化を実感されて変化したことはありますか?
塩田:歩いている時の姿勢が多分変わりました。今は夏なので特に体のラインが出るじゃないですか。その時とかにやっぱり堂々と歩けている自分がいるなと感じています。
――それはバーナビーの信念のある振る舞いにも繋がりそうですね。また、本公演は結構しっかり歌って踊るのかなと予想されるスタッフの方が並んでいます。
塩田:そうですよね。それこそ踊ってみたとか、PVで主題歌を歌わせていただいたり、お客様もスタッフさんの名前を見て歌もダンスもあるんじゃないかと期待してる方もいると思うので、そこはバーナビーとしてもその期待を裏切らないように努力を積み重ねていけたらいいなと思っていますし、どうなるかはまだ言えないですが、本当にシンプルに楽しみに待っていてくださったら嬉しいなと思います。
・「TIGER & BUNNY」THE STAGE 踊ってみた動画 バーナビー・ブルックス Jr. #塩田一期
♪曲名:「TIGER & BUNNY」THE STAGE
https://youtube.com/shorts/RN-AtbvTQO0?si=a0Soa4luZMywzYyb
――楽しみです。「タイバニ」といえば、ヒーローがスポンサーロゴを背負って戦うことでも話題になった作品で、特徴的な部分ですよね。
塩田:バーナビーは今回「イープラス」さんを背負わせていただいています。原作を観たときもロックバイソンの「牛角」さんは役どころにぴったりなスポンサーで一番インパクトが大きかったです。
――塩田さんがスポンサーになるとしたら、どのヒーローがいいですか?
塩田:うわあ、どうだろう!? でもやっぱり折紙サイクロンの見切れてもなおスポンサーだけを残すという技術と意志の強さは、自分がスポンサーしている身としたらすごく有り難いですよね。多分どこでも映ってくれるじゃないですか。
それは忍者らしさもありますし、絶対にどこかしらで目に入るというのはスポンサーとしてはすごく嬉しいんじゃないかなと思います。
――塩田さんは元々『僕のヒーローアカデミア』などもお好きということですが、理想のヒーロー像はありますか?
塩田:ヒーローでも、1人で全部を成し遂げるというのは絶対に限界があると思うので、たとえヒーローでも、しっかり周りのヒーローと連携を取りながら、より多くの人を救う、独りよがりにならないヒーローが素敵だなと感じます。
――憧れのヒーローの仲間入りを果たすことになったわけですが、ヒーローとして心がけていきたいことを教えてください。
塩田:ヒーローとしてまずは第一に、やっぱり笑顔。それこそバーナビーとしてメディアに出るときに意識しているのもそうですし、あと誰かを救った時に笑顔だった方が、救われた人は安心感が大きいんじゃないかなと思うので、バーナビーとして、ヒーローとしての笑顔があると思います。
そのパーセンテージはどれぐらい見せられるのかなとは思っているんですけど、メディアに出るときはもう100%の笑顔で出たいですし、だからこそその反対側のバーナビーの陰の部分がより大きく見えてくるんじゃないかなというのもあるので、その笑顔は意識したいなと思っています。
――今回はヒーロー作品ですが、塩田さんご自身は今後どんな役柄や作品に挑戦したいですか?
塩田:いろんな作品に挑戦したいですが、ミステリーものとかに出てみたいなと思います。
それこそ小説を題材としたミステリー作品もやってみたいですし、先日マーダーミステリーとコントを掛け合わせた作品に出させていただき、謎解き人狼みたいなものもやってめちゃくちゃ難しくて。
でも最初から最後までの流れを通して、点と点が繋がっていった時の気持ちよさが、あまり自分の中で感じたことのない感情で、それはお客様も多分同じように感じてくださるんじゃないかなと思っているので、またミステリーものに出て、1個1個が繋がっていく感覚を生で感じてみたいなと思いました。
――プライベートな活動や趣味で今後やりたいことはありますか?
塩田:趣味で言ったら、釣りをしたいです。夏はめちゃくちゃ暑いし日焼けもするわけにはいかないので今はできないんですけど、涼しくなってきた時に釣りに行きたいなと。
釣りは魚がかかるのを待っている時間が結構無の時間にできるから、リフレッシュになったりするって言うじゃないですか。
1回だけ釣りに行ったことがあって、魚が釣れた時の嬉しさを経験したこともあるんですよ。小学校6年生の時に、おじさんに沖の方までボートで連れて行ってもらって、イサキを釣って! それが嬉しすぎたので、もう1回味わってみたいですね。
――ぜひ「タイバニ」メンバーと仲良くなって釣りに(笑)!
では、改めて公演を楽しみにしてる方にメッセージをお願いします。
塩田:自分自身もすごくこの作品を楽しみにしていますし、ヒーローになれるという高揚感もあります。それだけじゃなく、バーナビーとしての人間性をしっかりとお客様には見ていただきたいなという気持ちも強いので、お客様にはどのようなバーナビーが劇場で披露されるのか、どのように物語が進んでいくのかを想像しながら、楽しみに待っていてくだされば嬉しいなと思っております。
――公演までに体ももう一回りくらい大きくなっていそうでしょうか?
塩田:そうですね、絶対デカくなっているので、体も気持ちも引き締めていこうかなと思っております!
――楽しみにしています、ありがとうございました!
・「TIGER & BUNNY」THE STAGEコメント動画 バーナビー・ブルックス Jr. #塩田一期
https://youtube.com/shorts/7P8hHPbDfyA?si=catHeu2QrN7Jbh4C
公演情報
「TIGER & BUNNY」THE STAGE
【公演期間・劇場】
東京:2026 年 9 月 19 日(土)〜9 月 27 日(日) Shibuya LOVEZ
兵庫:2026 年 10 月 2 日(金)〜10 月 4 日(日) AiiA 2.5 Theater Kobe
【原作】BN Pictures
【ストーリー原案】西田征史
【キャラクター原案・ヒーローデザイン】桂 正和
【脚本・演出】ほさかよう
【音楽】兼松 衆
【作詞】堤 泰之
【振付】伊藤今人(梅棒)・泰智(KoRocK)
【キャスト】
鏑木・T・虎徹/ワイルドタイガー:spi
バーナビー・ブルックス Jr.:塩田一期
カリーナ・ライル/ブルーローズ:相馬結衣
アントニオ・ロペス/ロックバイソン:桜庭大翔
キース・グッドマン/スカイハイ:森田桐矢
ホァン・パオリン/ドラゴンキッド:小野晴子
イワン・カレリン/折紙サイクロン:岩崎悠雅
ネイサン・シーモア/ファイヤーエンブレム:ジョエル・ショウヘイ
アニエス・ジュベール:鳳翔 大
アレキサンダー・ロイズ:髙木 俊
トニー(W キャスト):武井ダマセノ瑠珂/松坂岳樹
ジェイク・マルチネス:中村誠治郎
クリーム:永利優妃
アルバート・マーベリック:陰山 泰
ユーリ・ペトロフ:鮎川太陽
アンサンブル:アイザワアイ 相田真滉 伊藤秀馬 岡村拓真 栗原 樹 清水天琴 根木冬馬 森本さくら
【監修】バンダイナムコピクチャーズ
【監修協力】バンダイナムコフィルムワークス
【協賛】ファミリーマート
【主催】「TIGER & BUNNY」THE STAGE 製作委員会
【チケット】
一般発売日:2026 年 8 月 29 日(土)10:00
チケット料金:13,000 円(全席指定/税込)
サイドシート:13,000円(税込)
カジュアルシート:8,500円(税込)※神戸公演のみ
【公 式 サ イ ト】https://tigerandbunny-stage.com
【公式 X】https://x.com/TIGERBUNNY_st
【公式 YouTube】 https://www.youtube.com/@TIGERBUNNY_st
【公式 TikTok】 https://www.tiktok.com/@tigerbunny_st
ハッシュタグ:#舞台タイバニ
(C)BNP/T&B PARTNERS (C)「TIGER & BUNNY」THE STAGE 製作委員会
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