【連載コラム】遊津場の関西アーティスト週報 vol.119「RIP DISHONOR、ヨーソロー!」

こんにちは。神戸在住の音楽キュレーター、遊津場(ゆつば)です。普段は邦ロック系インディーズアーティスト情報をSNS、メディア寄稿、自主イベント開催など、様々な手法で発信する活動をしています。
そして今回、OTOTOYで私のメインの活動地域である関西エリアで活躍する若手アーティストの様々なトピックを発信する機会をいただきました。これを読めば、関西邦ロックシーンの最前線が分かります。どうぞ、ご贔屓に。
「RIP DISHONOR、ヨーソロー!」
高知発、関西を拠点に活動する
このコラムで初めて3年連続で取り上げているので、皆さんも名前を覚えているんじゃないでしょうか。高校生から活動していた彼らも21歳の代となりました。優しく、時に尖りもありの彩りのあるロックは未完成な同世代の心を救い、大人には新鮮な感情を思い起こさせます。そんな彼らの持ち味は最新曲『スタンドバイユー』でも炸裂していて、地道に広がりを見せていた包容力はここまでになったかと思います。ライブとなればその個性に重ねてきたステージング力が乗っかって魅了します。
TOKYO CALLINGやMINAMI WHEELといった大型サーキットだけでなく、今年は先日今回共演するCAT ATE HOTDOGS主催のサーキットイベント(ハンブレッダーズも出演しました)や、9月12日には今回の会場の梅田Zeelaが後援に入り、Arakezuriやosageといったフェス級のアーティストも出演する「UMEDA AOICHIBAN」にも出演するなど、いよいよ先輩バンドやお世話になっているライブハウスが「絶対失敗できない日」という日にも、先輩バンドに混じって次々に呼ばれるバンドになってきたと思います。
だからこそこの自主企画は存在感を示す大事な機会ですし、大阪編の対バンに絞って見ても決意を感じます。なぜなら“圧倒”という言葉が似合う屈強な先輩ライブバンド2組だからです。先ほど書いた優しさや、器用なポップセンスが武器な彼らも、間違いなくこの先輩2組とは取っ組み合いというか、負けないパワーで押し切らないといけない時間があるのは承知の上でしょう。ただそれができた時、間違いなく彼らの音楽地図は広がります。それにはリスナーの力も間違いなく必要なので、切り拓くその日を一緒に作ってほしいですね。
インフォメーション
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X:https://x.com/sakidori_yutuba?t=R1J43f6okqiZ7g2bqGn7PQ&s=09
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