「Osmo Pocket 4P」をARグラスにつなぐと没入感のあるライブビュー環境が実現する

DJIのポケットジンバルカメラ「Osmo Pocket 4」「Osmo Pocket 4P」のUSB-CポートはDP Alt(Display Port Alternate mode)出力に対応し、ライブ配信モードでPCなどの外部機器にカメラ映像を出力することができます。

というわけで、ARグラス「VITURE Beast」をOsmo Pocket 4Pにつないでみました。

Osmo Pocket 4Pのライブ配信モードは、外部機器に映像を出力しながら内部でも映像を録画することができます。出力映像と録画映像の解像度が異なり、1080pライブ配信モードでは4Kの録画、4Kライブ配信モードでは1080pの録画を実行する仕様。

本体の2.0インチディスプレイは最大輝度1000nitsと明るく視認性はよいのですが、プレビュー画面としては小さ目な印象です。ARグラスを使えば、目の前の大画面でカメラ映像をプレビューでき、没入感のあるライブビュー環境が実現します。ARグラスのケーブル1本つなぐだけでよく、屋外で移動しながらでもフットワーク軽く撮影が可能。

ARグラスから見るOsmo Pocket 4Pのライブビュー映像は、ジンバルによるブレを抑えた滑らかな視点移動で、酔いにつながる違和感が少ないのが特徴。ジョイスティックでカメラの向きを変えながら、Osmo Pocket 4Pなら最大12倍まで寄れるズームを操作していると、視覚が拡張されたような全能感が楽しめます。

「Vlogコンボ」に付属するリモコンアクセサリー「Osmo FrameTap」を使うと、Osmo Pocket 4P本体を三脚に固定したままジンバルとズームを操作できます。FrameTapはスマホ用ジンバル「Osmo Mobile 8P」のアクセサリーですが、Osmo Pocket 4Pともペアリング可能。ライブ配信モードでは画面のワイヤレスミラーリングができないので、タッチパネルとジョイスティック、ボタンの操作にのみ対応します。

ちなみに、付属のハンドルやオプションのバッテリーハンドルを装着してもARグラスに接続できます。

「Osmo Pocket 4P」先行レビュー DJIの本拠地・深圳で進化したポケットジンバルカメラの作例を撮影

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宮原俊介

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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