【沖縄グルメ】那覇のラーメン二郎インスパイア系ラーメン屋「歴史を刻め」に行った結果

ラーメン二郎の新店舗として「ラーメン二郎沖縄店」(沖縄県那覇市壺屋1-6-16)が2026年6月21日にオープンして話題となっているが、皆さんはもう食べただろうか。

らーめんふぁんくらぶ 歴史を刻め 松山店

しかし、沖縄県には、いにしえより数多くのラーメン二郎インスパイア系ラーメン屋が存在する。たとえば「らーめんふぁんくらぶ 歴史を刻め 松山店」(沖縄県那覇市松山2-6-1)は2019年にオープンし、いま現在も絶大な支持を得ている人気店だ。

沖縄・那覇の「歴史を刻め」に行ってみた

ラーメン二郎は本家としての店舗が増え続けているが、派生した二郎系ラーメン屋も増え続けており、まさにラーメン二郎が生んだ歴史が多方面に枝分かれして歴史を刻んでいる状態。ということで、派生したラーメン二郎の歴史を刻みに沖縄・那覇の「歴史を刻め」に行ってみた。

観光地として知られる国際通りからも歩いて行ける

「歴史を刻め」の店舗はモノレールの美栄橋駅から徒歩5分ほどの場所にあり、観光地として知られる国際通りからも、頑張れば歩けなくはない距離にある。ちなみにラーメン二郎沖縄店も国際通りから徒歩圏内にある。

ほかのところで買ったドリンクやライスや調味料持込OK

店頭には自販機があり、そこで買ったドリンクが持ち込めるだけでなく、ほかのところで買ったドリンクやライスや調味料など、そのほかいろいろな食材の持ち込みが可能となっている。このタイプのラーメン屋は日本国内において極めて珍しい。

ちなみに、店員さんはかなり元気であり、接客も優しく、とても居心地が良い。暗さゼロ、キリキリとした態度ゼロ、殺伐さゼロ。心の奥底から「ラーメン作りが好き」なオーラが満ち溢れている。素晴らしい。

ラーメン二郎ひばりが丘駅前店のアブラを彷彿とさせる熱さ

今回は「ラーメン+麺少なめ+ニンニクマシマシ+アブラ」をオーダー。麺の量は小200グラム、並300グラム、大500グラムとのことで、筆者は200グラムを選択。券売機で食券を買い、着席してから食券を店員さんに渡す。最初にアブラが別皿で渡された。しかもこのアブラは熱々! ラーメン二郎ひばりが丘駅前店のアブラを彷彿とさせる熱さとビジュアルである。

なめらかさに拍車がかかる

その味、極めて風味絶佳。この世のものとは思えないまろやかなアブラと、それを含む濃密濃厚スープ。そこに浸るのはクタクタヤサイと極厚ブタ。今回はアブラマシなので、別皿のアブラを追加すれば、そのなめらかさに拍車がかかる。スープはドロッと濃厚なのに塩味がまろやかで、旨味が際立つ仕上がりなのも素晴らしい。

クニュ感とワシワシ感が共存している「ありえない食感」がある

そして麺、これもまた極まっている。ワシワシ麺なのは確かだが、単に食感がハードなわけじゃあない。クニュ感とワシワシ感が共存している「ありえない食感」がそこにある。ありえない麺がありえている。つまり麺のイベントホライゾンともいえる現象。

極めてレベルが高いラーメン二郎インスパイア

ここのブタはハードな部分が多い。このハードブタを少しづつ食べながらスープをすする。これがもう最高のイーツエクスペリエンス。このブタはハードだから良い。ブタのヤワの部分は脂身で体験可能であり、それもまたGOOD! 極めてレベルが高いラーメン二郎インスパイアだ。

ここまでレベルが高く、そして個性あふれる完成度が高いラーメンならば、もはや二郎系ではなく、新たなラーメンの誕生といえるのではないだろうか。ごちそうさまでした!

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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