「V界の美輪明宏」KENZIが恩人・美輪明宏さんを追悼 「人の心を動かすこと」を胸に還暦ライブへ

 

「THE DEAD P☆P STARS」が7月2,3日で渋谷La.mamaでライブ

ロックバンド「THE DEAD P☆P STARS」のボーカル・愛生の還暦を祝う「愛生還暦生誕祭LIVE」と、リーダー兼ドラマー・KENZIの誕生日を祝う「KENZI生誕祭イベント」が、7月2日、3日の2日間にわたって開催される。

「V界の美輪明宏」の異名で親しまれるKENZIが、6月に逝去した美輪明宏さんへの深い敬愛と追悼の思いを明かした
「美輪明宏さんは、本当にかっこいい人だと思います。10代で長崎の原爆を体験され、その壮絶な人生を背負いながら、自分の信念を貫き続けた。本当にすごい方です」
面識はなかったものの、その生き方はKENZIにとって大きな道標だったという。
「お会いしたこともありませんし、おこがましいですが、美輪さんは肩書きや名誉、見た目や性格ではなく、その人の『心』を見ていた人なんじゃないかと思います。僕ももっともっと頑張って、いつか一度お会いしたかった。本当に尊敬していた方です」

そして静かに天を見上げるように、こう続けた。
「今頃は天国で、先に旅立った仲間たちの良き理解者になってくれているんじゃないでしょうか。心よりご冥福をお祈りいたします」

KENZIは、美輪さんから受けた最も大きな教えについても語る。
「美輪さんから学んだことは『人の心を動かすこと』が大事だということです。僕は火を使ったり、みんながびっくりするような派手な演出をたくさんやってきました。でも結局、ステージで一番大切なのは、その人の生き様が出ることなんだと思っています。美輪さんは、言葉ひとつ、立ち姿ひとつで人の心を揺さぶる。僕もライブでは、上手い下手より『今の自分を全部ぶつける』ことを大事にしています」

「V界の美輪明宏」という異名については、「新聞の取材でそう書いていただいたのがきっかけでした。最初は『なんやそれ!』と思いましたが(笑)、今ではそれだけ強烈な存在だと思っていただけている証しだと受け止めています」と笑顔を見せる。

最後に、「もちろん、美輪明宏さんのような偉大な方には及びません。でも20歳の頃から、KENZIにしかできないステージを追い求めてきました。これからも誰かの心に一発でも残るライブをやり続けたいですね」と力強く誓った。還暦を迎えた愛生と、唯一無二の美学を貫き続けるKENZI。2日間のステージは、激しいロックだけでなく、それぞれの人生を刻み込んだ”魂のライブ”となりそうだ。(文・写真提供@霜月潤一郎)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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