【京都府京都市】祇園・吉祥菓寮に新しい京土産「きな粉 こぼるる、ぷりん。」が登場

シュークリーム専門店「ビアードパパ」などのスイーツブランドを展開する「DAY TO LIFE」が手がける京都祇園の「吉祥菓寮」に、京都土産にぴったりな「きな粉 こぼるる、ぷりん。」が登場。
「吉祥菓寮 祇園本店」、JR京都駅周辺の土産物ショップなどにて12月5日(金)から販売されている。
きな粉の新しい価値を提案する「吉祥菓寮」

1934年創業し、日本で初めて節分煎り大豆を商品として販売した「桂華堂」を前身とする「吉祥菓寮」は、きな粉の持つポテンシャルを最大限に引き上げ、さらに世界へ広げていくため2015年に祇園本店をオープン。

遺伝子組み換えではない国産大豆のみが使われた『深み焙煎きな粉』とともに、こだわりのきな粉スイーツを提供する。
古民家をリノベーションした祇園本店

華やかな祇園の北側、白川沿いにある「吉祥菓寮 祇園本店」は、歴史ある京の古民家をリノベーション。

モダンで落ち着いた店内で、こだわりのお菓子と一緒に心安らぐ時間が過ごせる。

2階のカフェでは、温かみのある照明とモダンな雰囲気の中、SNSで人気となった看板メニュー『焦がしきな粉パフェ』をはじめ、見た目の美しさだけではなく、素材にもこだわったスイーツを味わうことができる。
新しい京土産「きな粉こぼるる、ぷりん。」が登場

新作「きな粉こぼるる、ぷりん。」3個1,200円(税込)は、なめらかなプリンにホワイトチョコを使った、とろりととろける濃厚なクリームを重ね合わせた2層仕立て。

別添えの『京挽ききな粉』をかけることで“たっぷり、こぼるる”きな粉体験が楽しめる。

また常温で持ち歩き可能なプリンなので、京都のお土産にぴったりだ。

「きな粉 こぼるる、ぷりん。」は、12月5日(金)から吉祥菓寮 祇園本店にて販売がスタート。その他、JR京都駅周辺の土産物ショップやECサイトでも順次販売される予定だ。
京都旅行の思い出に“たっぷり、こぼるる”きな粉体験を持ち帰ってみてはいかがだろう。
■吉祥菓寮 祇園本店
所在地:京都府京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306
営業時間:
SHOP:11:00–18:00(CAFE:11:00–LO17:30)
定休日:元日のみ
※売場により販売期間や品目の変更、取扱いのない場合あり。
※「きな粉 こぼるる、ぷりん。」は、物販みやげ専用のためイートインスペースの利用は不可。
吉祥菓寮ブランドサイト:https://kisshokaryo.jp
(夏木里緒)
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