Amazonで買った「電気代低め毛布」で、寝室寒いけどなるべく暖房付けたくない問題を解決できた
※本記事は2024年12月29日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 門岡 明弥
この頃、寝室が寒すぎます。特に布団に入ろうとしてひんやりするあの瞬間、なかなか苦手です。
かといって暖房を付けると部屋が乾燥するので、それもそれでちょっとストレスなんですよね……。
就寝時に「じんわり暖かくなる方法」はないかな?と思っていたところ、こんなアイテムを見つけました。
電気毛布デビュー!
ライフジョイ 「電気毛布」 6,826円(税込)※執筆時点でのAmazon販売価格
こちらはライフジョイの「電気毛布」。
さまざまなメーカーから電気毛布やブランケットが販売されていますが、188×130cmというサイズの大きさに惹かれて購入しました。体全体をしっかり包み込んでくれそうだなと。
フランネル生地で作られており、触り心地はなめらかでふっかふか。
掛け・敷き兼用なので、使用している寝具に合わせて使い方を変えられる点も◎です。
足元をしっかり暖めてくれる
敷き布団の肌触りが気に入っているので、僕は掛け布団として使うことにしました。
なぜ「こちらが足側です」という表示があるのかな?と思っていたのですが、どうやら胸元・足元で暖まり方が違うみたいなんです。
胸元はソフトに、足元はしっかりめに。僕は足先が冷えやすいので、足をしっかり暖めてくれるのは助かります。
コンセントを繋いだら、あとはリモコンを操作するだけでOK!
翌朝、体が軽い
この電気毛布を使い始めた翌日、体の軽さに驚きました。
じんわり体全体暖かくなるからか、なんだか体全体がほぐれているんですよね。「弱」モードでも、これを使うか使わないかは大違いです。
ちゃんと体が暖まっているので、以前と比べて「布団から出たくない!」と思わなくなった気がします。
就寝前にこれを付けておけば、布団に入った瞬間からポカポカ。暖房と違って部屋も乾燥しないため、加湿器を付けずともいい感じです。
また、タイマー機能はないものの、室温センサーが搭載されているところもありがたい! 室温に合わせて設定温度を自動的にコントロールしてくれるので、付けっぱなしにしても熱すぎず、寒すぎません。絶妙な使い心地です。
ちなみに気になる電気代は、「強」モードで8時間使っても13円未満とのこと。お財布にもじんわりやさしい電気毛布、もう手放せません。
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