ラーメン二郎小滝橋通り店のメンマが極まっているから食べてみてはどうか

ラーメン二郎のなかでも特に都心部に位置する「ラーメン二郎小滝橋通り店」(東京都新宿区西新宿7-5-5)。ここのラーメン、日々、進化し続けている。よって、定期的に食べに行くことにより、その進化を体験できる。

最深部にまで徹底的にタレがしみ込んだメンマ

あまり知られていないかもしれないが、ラーメン二郎小滝橋通り店のメンマが極まっている。スープとの調和が著しく素晴らしいのである。程よくしなりのあるメンマは、その最深部にまで徹底的にタレがしみ込んでおり、食べて砕ける瞬間、その旨味が一気に大放出される。

一気にボルテージがブチ上がる良いもの

ラーメン二郎小滝橋通り店のメンマをレンゲにたくさんのせ、スープとともにズズッと食べてみてほしい。シャキシナッ! とした食感とともに、メンマに染み込んだエキスがスープの濃厚な旨味と融合。一気にボルテージがブチ上がる良いものとなる。

角煮のごとくダイナミックにし角形にカットされた豚

そして忘れてはならないのが、豚の存在だ。ラーメン二郎小滝橋通り店の豚はざっくりと豪快にカットされるケースが多く、まるで角煮のごとくダイナミックにし角形にカットされた豚が爆誕する。

その豚にアブラカタマリを大量にのせて食べれば、豚のアブラとアブラのアブラ、ダブルアブラの「アブラカダブラアブラアブアブラ」状態を堪能可能。アブラカダブラアブラアブアブラは極めてまろやかで塩味控えめなもの。つまり旨味と甘味でけん引する良質なラーメンにまとめてくれる。

ラーメン二郎小滝橋通り店の良さを垣間見れる

アブラにまみれた豚とともに、スープをたっぷりとまとったメンマを食べれば、きっとラーメン二郎小滝橋通り店の良さを垣間見れるはず。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

  1. HOME
  2. グルメ
  3. ラーメン二郎小滝橋通り店のメンマが極まっているから食べてみてはどうか
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。