アニソン歌手・高橋秀幸と美魔女シンガー高原由妃がライブ開催 アニソンとジャズの異色のコラボ

「炎神戦隊ゴーオンジャー」「特命戦隊ゴーバスターズ」等のスーパー戦隊主題歌、「探検ドリランド-1000年の真宝-」「フューチャーカード バディファイト ハンドレッド」等で知られるアニソン歌手の高橋秀幸と美魔女DIVA高原由妃が、12月19日に、東京・赤坂dot&blueで、タカパス&ユキタソのアニジャズ in Christmasを開催する。異色な2人のコラボライブゆえ、注目されている。

「『私アニソン大好きなんです!その大好きなアニソンをファンの皆さんに届けたい!』。美魔女ジャズシンガー高原由妃さんの口からそう告げられた時、私の中でアニソンDIVA“ユキタソ”が誕生しました。アニソンから愛や勇気をもらい、アニソンの素晴らしさを語るユキタソはまるで少女のよう。そんなポジティブな姿勢や心意気に私アニソンシンガー高橋秀幸“タカパス”も賛同した次第です!戦隊シリーズやアニメ主題歌を歌って今年で17年。水木一郎さんや堀江美都子さん等、偉大な先輩達から受け取ったアニソンの熱をジャズというフィールドでどうコラボできるか、ジャズのファンの方にどう響くか、とても楽しみです! Anison meets Jazz.新しいステージの幕開けです。
と高橋 はアピール。

高原は、
「今回は、私が普段ライブを行っているジャズのフィールドにて、アニソンシンガーの高橋秀幸さんと“アニソン×ジャズ”のコラボ、アニジャズを開催します。幼い頃から昭和のアニメを観て育ち、その頃のアニソンも大好きで、不思議と今でも覚えています。現代のアニソンもジャンルレスでかっこいいアレンジが多く、興味津々です。アニソンって、聴いていると今も昔もワクワクするし、元気になりますよね。私のアニソン歴といえば、過去にゲームアニメのテーマ曲を歌ったり、90年代アニメのヒット主題歌のコーラスを歌わせていただいたりと、さまざまに関わらせていただきました。今回ご一緒する高橋さんは、戦隊モノのテーマソングで名高い方。まさに“アニソンボイス”!
初めて耳にしたとき、そのアニソン特有の力強く魅力的なお声に、思わず手を振り上げたくなるような、笑顔と元気をいただきました。アニソンとジャズをコラボしたらどうなるんだろう?
新たなエンターテインメントとして、お客様に懐かしさと楽しさを感じていただけたらという思いで頑張ります。時期的にクリスマスの雰囲気も織り交ぜ、華やかで楽しいライブにしたいと思います」
と語った。

高原由妃は、1989年にタレントおよびボーカリストととしてデビュー。 1992年以降は、B’z、TUBE、ZARD、FIELD OF VIEW、WANDS、田原俊彦、倉木麻衣など、様々なアーティストの作品、ライブにコーラスとして参加。近年は、ジャズシンガーとして都内ライブハウスにて活動中。映画「ゴーストバスターズ」の主題歌で知られるサックス奏者のチャジー・グリーンとの共演も数多く、昨今は、新浜レオンの作品やロバート秋山の秋山歌謡祭でもコーラスとして参加した。

今回、サポートミュージシャンには、杉山英太郎(Pf)、仲石裕介(B)、西川彩織(Ds)が参加する。(文・写真提供@霜月潤一郎)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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