家で美味しく、手頃に「麻辣湯」が食べたい?業務スーパーで“手頃に好きなだけ”が叶ったよ
痺辛スープと独特のプルもち食感の平太春雨が大人気の麻辣湯。
専門店がたくさんできて、連日行列が見られるほどの人気ですよね。
家でも、美味しく食べられたら……という人に朗報です!
業務スーパーで2つのアイテムをゲットすれば、好きな具材&辛さの「麻辣湯」が手頃に楽しめちゃいます。
自宅で好きなだけ麻辣湯が食べられるようになりました!
さすが業務スーパー!麻辣湯に欠かせない食材が揃う
業務スーパー「麻辣藤椒香醤」298円、「東北大拉皮」248円(税別)
購入したのは「麻辣藤椒香醤」と「東北大拉皮」の2つ。
自宅で作ると具材やスープのアレンジがし放題なのが魅力ですが、まずは基本の食材をおさえておきましょう。
・東北大拉皮(ダーラーピー)
・スープのベースとなる鶏ガラスープの素
家にこの3つがあれば、まずはシンプルな麻辣湯ができあがります。
鶏ガラスープはもともと家にあったものを使いました。
後はお好みの具材やご自宅にある調味料などを、好きなように加えてアレンジすればOKです!
おすすめの具材
我が家の場合、まずはメインの具材になるお肉または魚介を用意します。
お肉なら豚バラスライス。魚介はこの時期なら鱈や海老、あればアサリなどもうま味が出て美味しいですよ。
お肉は豚小間でもいいですし、鶏でも牛肉でもOKですが、火が通りやすいようにスライスや小さめに切れているものがおすすめです。
野菜は、青梗菜、白菜、長ネギ、しめじなど、鍋ものに入れるような旬のお野菜ならだいたい合います!
冷蔵庫にある残り野菜を、気軽に入れられるのが◎。
慣れれば簡単!「麻辣湯」の作り方
ベースとなるスープは1人前で水400mlに麻辣藤椒香醤大さじ2~、鶏ガラスープの素小さじ1~2。
激辛がお好きな方は麻辣藤椒香醤を増やして、苦手な方は控えめにしてみてください。
まずは、平太春雨は1人前30~50gを15~20分程度茹でます。
これにより、食感がもちブルになりますよ。
次に、小鍋に水を入れて野菜を煮ます。
(やや食感が残って歯ごたえがある麺が好きな人は、15~20分茹でる工程を飛ばして、30分程度水戻ししてから、このタイミングで野菜と一緒に煮込めばOKです)
野菜がしんなりして火が通ったら、先ほど茹でた平太春雨と、お好みのお肉や魚介を入れます。
具材に火が通ったら、鶏ガラスープの素、麻辣藤椒香醤を入れて、はい完成!
味見の際にうま味が足りないようであれば鶏ガラスープの素を、辛味、痺味が足りない場合は麻辣藤椒香醤を足して下さい。
仕上げに、お好みでさらに麻辣藤椒香醤をまわしかけると、より香りが立って美味しいですよ!
痺辛が苦手なら、豆乳や牛乳に置き換えて
娘は痺辛が苦手なので、スープの水の半量を豆乳に置き換えてつくっています。
半量(200ml)の水でお好みの野菜を茹でて、
水戻しした平太春雨を加え、
具材がしんなりしたら豆乳を足して、お肉や魚介を入れて火が通ったら、麻辣藤椒香醤と鶏ガラスープの素を入れましょう。
これで完成です!
味見して、お好みに合わせて味をととのえて下さいね。
野菜をたっぷり食べられて、体もポカポカ温まって大満足!
「麻辣藤椒香醤」の楽しみ方
麻辣藤椒香醤は、麻辣湯以外でもアレコレ活躍してくれます!
サラダチキンや蒸し鶏にかけると涎鶏に。
餃子のつけタレに入れたり、麻婆豆腐にチョイ足ししたり、担々麺に入れても美味しいですよ!
手頃で簡単なので、我慢せずに好きなだけ楽しめています!
麻辣湯が好きな方は是非チェックしてみてくださいね~!
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