気づいたら溜まってるホコリ。激落ちくんの「使い捨てないワイパー」で、床掃除のハードルが下がった
※本記事は2025年4月15日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by Kanro
掃除しているつもりでも、ふと気が付くとホコリやゴミが気になる床の片隅。
掃除機よりお手軽、ホウキよりもラクに、思いたったら5秒で床掃除ができるワイパーを見つけました。
床掃除のハードルが低くなる
レック「激落ちくん トレループ ケース付 ホコリ取り ワイパー(階段用)」1,980円(税込)
こちら、スポンジでも有名な「激落ちくん トレループ ケース付 ホコリ取り ワイパー(階段用)」。
ワイパー型のモップなのですが、なんといっても、ケースから取り出すだけですぐに使えるのがいいところ。
一般的な床掃除用のワイパーにつきもののシートを取り付ける手間がなく、ちょっとゴミやホコリが気になったら、即お掃除できちゃいます。
使い捨てじゃないので、エコロジー&エコノミーのダブルでエコ。買い置きの必要もありません。
お手入れもラクラク
毛足の短いブラシが、ほこりや髪の毛をしっかりキャッチ。サッと掃くだけできれいになりますよ。
使い終わった後は、ケースに数回抜き差しするだけでワイパーの汚れが取れるラクラク仕様!
掃除後はこんな感じ。
そして、ワイパーの汚れを落とすとこんな感じに。しっかりとキレイになっているのがわかります。
ケースの入口に洋服のホコリ取りブラシのような素材がついているので、ワイパーについたホコリが取れてケースの下部に溜まるという仕組み。
あとは、ときどき開けて溜まった中身を捨てるだけとお手入れカンタン!
抜き差しするときはケースが動かないよう、1番下のちょっと出っ張った部分を踏むと使いやすいです。
もちろんケースを手に持ってもOKですよ。
ただし、ワイパーにくっつかない大きなゴミは取り切れないので、まとめてちりとりや掃除機で回収するのがおすすめです。
階段用のメリットは…
実はこのワイパー、床用やハンディタイプなどいろんな形状があるんです。
「階段用」のこちらは柄が短く細身で、角度が自在なのが特徴。階段の曲がっている段にも隅まで行き渡ります。
柄が短いので、天井が近いロフトの階段などでも取り回しやすい!
背が高い方は、掃除したい場所の2段くらい下に立つなど工夫するとラクに使えそうです。
もちろん、階段以外の床掃除にも活躍してくれますよ。
生活感が出にくくスッキリ
ケースは細身の白いシンプルな形。
ワイパーの柄はシルバーで、いい意味で存在感が薄いのが気に入っています。
わが家の壁は白いので、階段脇に置いても目立たずいい感じ。
生活感が少ないため見えない場所にしまい込まずに済み、思い立ったらサッとお掃除できますよ。
浴室の鏡にこびりついた水垢も、コレさえあればツ〜ルツル! 蛇口の頑固な水垢はかけて放置でピカピカだよ
ニットを出して気づく「毛玉だらけ問題」。パナソニックの毛玉クリーナーなら5分で解決できた
価格および在庫状況は表示された12月01日17時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。
ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。
ウェブサイト: https://www.roomie.jp/
TwitterID: roomiejp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

