香港に開店した日本の天ぷら屋さん「博多天ぷら ながおか」に行ってみた→ 蟹プリンとミカン天ぷらを食べる

香港に、日本の天ぷら屋さんが店舗をオープンさせたとの情報を教えてもらいました。そのお店は日本で「博多天ぷら ながおか」を展開している天ぷら屋さん。

天ぷらが好きすぎるので実際に香港に飛んで行ってみました。天ぷら、どうしてこんなに人をワクワクさせるのか……。

本格的な和風の店構え「博多天婦羅 長岡」

香港での正式店舗名は「博多天婦羅 長岡」(Shop 226ー229, 2/F, Lee Garden Three, 1 Sunning Road, Causeway Bay, Hong Kong)です。デパート「LEE GARDEN Three」の2階にあります。テナントにもかかわらず、本格的な和風の店構え、雰囲気を重要視しているようです。

けっこう混んでいて、すぐには入れず、入り口で待ちました。案内役の女性スタッフさんがいて、空席ができると案内してくれました。

ミカンの天ぷらや蟹プリンなどもあります

着席。メニューを見てみると、かなり天ぷらの種類が豊富。そして一品料理もたくさんありました。いちご、ミカン、リンゴ、餅天ぷらのアイス添えなど、スイーツ系の天ぷらが多くてワクワクします。

なにより驚いたのは、蟹プリン。ええ、蟹のプリン? これは香港で定評がある海鮮とプリンの融合料理!? 蟹プリン、食べてみたい。

最初からスイーツ的な天ぷらをオーダー

筆者がオーダーした料理は、フレンチトーストの天ぷら(約1200円)、ミカンの天ぷら(約1400円)、椎茸の天ぷら(約770円)、イカの天ぷら(約770円)、蟹プリン(約970円)、そしてドリンクとして蜂蜜レモン。最初からスイーツ的な天ぷらをオーダーする人はいないのか、スタッフさんが困惑していました。すみません……。

プリンの上に蟹がのっている

やってきた蟹プリン。プリンの上に蟹がのっているのですが、酒枡に入っていて、雰囲気が和風です。単にガラスの器で出されるより気分がアガります。嬉しい。

蟹プリンのテイストは、まさに、蟹とプリン。蟹の薫り高さと、プリンのなめらかな食感と強い甘味が楽しめました。そうか、蟹は蟹だけで食べてもおいしいし、プリンはプリンだけで食べてもおいしいけど、ふたつ合わせてもおいしいのですね。蟹の塩味がプリンの甘味を高めます。

イカは食べると衣の厚みもあってザクザク食感

イカの天ぷらと、椎茸の天ぷらがやってきました。イカは小さめな一口サイズで、食べると衣の厚みもあってザクザク食感。イカの身はしっかり弾力があるタイプで、かみまくって楽しむタイプ。

みかん1個が半分にカットされてまるごと天ぷら

ミカンの天ぷらは、みかん1個が半分にカットされてまるごと天ぷらになっていて、これが秀逸でした。餅(求肥的なもの)に包んで、指でつまんで食べます。餅のおかげで、揚げ油が指につきません。

フレッシュ感と心地良い甘味

このミカンの天ぷら、ひとくちでガブリと一気に食べることで、そのおいしさが本領発揮となります。大量のミカン果汁があふれ出し、天ぷらの衣と相まって、フレッシュ感と心地良い甘味、そして爽やかなエキスにノッたコクが楽しめるのです。素晴らしい。

フレンチトーストの天ぷら! オカズといえる存在かな

フレンチトーストの天ぷらは、なかなかの個性派。パンが揚げ油を吸収しているのでオイリーではあるものの、キリッと強めのドリンクとともに食べれば、最高のツマミになりそう。

スイーツ的ではありますが、スイーツというより、ツマミ、もしくはオカズといえる存在かなと感じました。シメではなく、中盤に食べると良いかもしれません。

帰国して本家の天婦羅を食べて味比べしてみたい

香港の天ぷら屋さんは、個性的な天ぷらがたくさんあって楽しかったです! 日本で食べるよりは高額になりますが、海外であること、円安であることを考えると、その点は仕方がない部分かなと思います。

本家の「博多天ぷら ながおか」に行ったことがないので、帰国して本家の店舗でも天婦羅を食べて、味を比べてみたいと思ったのでした。ごちそうさまでした!

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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