【大阪府大阪市】ジュエリーブランド「Kalevala」がPOP UPを開催！独自のセカンドハンドコレクションも

2025/11/22 13:30 ストレートプレス

フィンランドを代表するジュエリーブランド、Kalevala(カレワラ)は、11月26日(水)～12月2日(火)の7日間、大丸心斎橋店にてPOP UP SHOPを開催する。

POP UP SHOPでは、10月に発売された新作を含む「Kalevala × Marimekko(カレワラ × マリメッコ)」コラボレーションコレクションをフルラインナップで展開。その他、存在感のあるアイコニックなデザインから、日常に取り入れやすいミニマルなジュエリーまで、ホリデーシーズンの多様なシーンを彩るカレワラの世界を紹介する。

さらに今回は、「Kalevala Preloved(カレワラ・プリラブド)」コレクションも展示・販売する。「カレワラ・プリラブド」は、カレワラが掲げる「責任あるものづくり」と「循環型経済」への取り組みの一環として誕生。1937年の創立以来、フィンランド国内での製造にこだわり、タイムレスなデザインを作り続けてきたカレワラの歴史と理念から生まれたセカンドハンド・コレクションだ。

カレワラについて

カレワラは、1937年に設立されたフィンランドのジュエリーブランド。

伝統的なフィンランドの金細工職人の技と最新の技術を融合させ、すべてのジュエリーをヘルシンキの自社工房で一つひとつ丁寧に手作業で仕上げている。サステナビリティはブランドのDNAに深く根づいており、工房は自然エネルギーで稼働、ジュエリー作りにはリサイクル由来の貴金属を使用している。

カレワラのデザインは進歩的でありながら時代を超えて愛され、映画『スター・ウォーズ』でレイア姫が身に着けた象徴的な「プラネターリセット・ラークソット(惑星の谷)」ネックレスは、世界的に広く知られているという。社会への貢献をブランドの使命とし、毎年利益の3分の1をチャリティープロジェクトや従業員の福祉に還元することを目標としている。

現在、フィンランドの首都ヘルシンキにある2直営店、またフィンランド語・英語・日本語の公式オンラインストアを通じて展開している。

「カレワラ・プリラブド」が登場

POP UP SHOPで登場する、「カレワラ・プリラブド」について紹介しよう。

「カレワラ・プリラブド」コレクションは、引き出しの奥で眠っているカレワラジュエリーをユーザーから買い取り、ヘルシンキの自社工房でメンテナンスを施した後に再販する、独自のセカンドハンドコレクション。徹底したクリーニングと新たな表面仕上げに加え、ピアスの留め具なども新しいものに交換され、ジュエリーは新品同様の美しさと魅力を取り戻す。プリラブドコレクションには、すでに生産が終了して久しい貴重なピースも多く含まれているという。

今回のPOP UP SHOPで、これら多彩なプリラブドジュエリーを展示現品にて限定販売する。

「Kalevala × Marimekko」コレクションにも注目だ。

昨年秋、Maija Isola(マイヤ・イソラ)氏が1964年にデザインした象徴的なUnikko(ウニッコ)柄の60周年を記念して誕生した「Kalevala × Marimekko」コラボレーションコレクション。今年10月1日(水)には、ミニサイズやブロンズ、ゴールドの新作ジュエリーが加わり、特別な日に華を添えるアイテムから、日常にさりげなく取り入れられるデザインまで、より幅広いラインナップとなった。

多彩な素材とサイズの展開で、どんなスタイルにも寄り添う“自分らしいひとつ”が見つかるだろう。

「ブロンススモールペンダント」31,460円(税込)、「シルバーミニピアス」31,460円(税込)、「シルバーミニペンダント」31,460円(税込)、