【激ウマ】ひろゆきが推す広島県・尾道の餃子屋「四一餃子」で食べた結果→ 感動した件
広島県の風光明媚な観光地といえば尾道市です。歴史を感じる独特な坂道、のどかで癒やされる港、あらゆる部分で国内外から注目を集める地域です。尾道は、尾道ラーメンやスイーツにも定評がありますよね。
ひろゆき氏も推している知る人ぞ知る激ウマ店「四一餃子」
そんな尾道市に、凄まじくおいしいと絶賛されている餃子のお店があることをご存じでしょうか。それは「餃子専門店 四一餃子」(広島県尾道市土堂2-3-21)。インターネット掲示板2ちゃんねる創設者のひろゆき氏も推している、知る人ぞ知る人気店です。
どの餃子も大絶賛されている四一餃子
この四一餃子、焼き餃子も、蒸し餃子も、水餃子も、どれも絶賛されているのです。観光客だけでなく、地域住民からも愛されているとのこと。
餃子が好きならば、食べないわけにいかない。……ということで、実際に行ってみました。
複数のテイストがある餃子
JR尾道駅から徒歩10分ほどの場所に店舗があります。店内は木目調で居心地が良い感じ。メニューを見てみると、餃子は餃子でも、シソ餃子、エビ餃子など、複数のテイストが用意されていました。
焼き・蒸し・茹でで餃子を堪能する
今回は、プレーンの焼き餃子、蒸し餃子、水餃子をオーダー。飲み物は瓶のコーラをオーダーしましたよ。餃子を食べるならキレの良さがあるコーラでしょう(異論は認める)。
コーラうまい。
おや?
……おわかりいただけだだろうか。
待つこと数分、目の前にやってきた焼き餃子、極めて魅惑的なビジュをしていました。
カリッカリに、徹底的に、イイ感じに、キツネ色に仕上げられた餃子の皮。
食べる前から魅了してきます。
食べてみると、バキガムン……!
バキガムン! ザックゾック!
……ぶわぁぁぁぁあああああああ。
絶妙な加減でカリッと仕上げられた皮の食感。
そして広がる「焼き由来の薫り」とともに、パラパラと拡散する具。
たまらない。
なにより、この餃子、極めて、うまい。
余計な味ゼロ、絶妙すぎる食材のバランス。
飽きない、むしろもっと食べたい。
バキガムン! ザックゾック!
もっと食べたい。
たまらない。
そして蒸し餃子がやってきた。
蒸し餃子、うまい。
なんだろう、このクオリティの高さ。
焼き餃子は皮の薫りと食感で楽しませてくれたが、焼かなくてもこれほどウマイとは驚きだ。
蒸しの良さを極限まで高めている、生かしているように思う。
単に蒸しただけではない、何かがある。
妥協なきうまさ。
そのままたべても美味だったが、タレに浸しても美味。
そして水餃子
ついに思い描いた理想の餃子が完成しました!ワンオペになったおかげか、集中して試行錯誤する時間が増え、皮から餡まで微調整を繰り返した甲斐がありました日曜日の試食で娘に『できたね』ってめっちゃ褒められました。餃子専門店 四一餃子〒722-0035広島県尾道市土堂2-3-21 pic.twitter.com/lUrsEYQKwY— 餃子専門店 四一餃子 (@41GZ) October 29, 2025
実にうまい。
これはあくまで筆者の主観でしかないのだが……。
たっぷりと水分を含んだ餃子、それが具の拡散を手伝うとともに、皮由来と思われる甘味も付加されているように感じる。
そしてこれ、アツアツだからこそウマイ。
アツアツと水分がここまで餃子のおいしさを盛り上げるとは……。
やはりこの餃子も、単に茹でただけではない、職人のセンスがないと到達できない味だと感じた。
感動の餃子を食べられたことに感謝。
通販でも買えるようなので、必ず買おうと心に決めたのだった。
ごちそうさまでした。
<お店情報>
店名: 四一餃子
住所: 広島県尾道市土堂2-3-21
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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