無印良品の新作「真空断熱ボトル」、お手頃価格なのに保温性が高すぎる!秋冬には手放せないよ
外出時の水分補給、そろそろあたたかい飲み物を選ぶようになってきました。
色々と保温性の高い水筒を使ってみたものの、どれもパッキン掃除の手間や保温性能に不満があってなかなか続かず……。
「掃除もしやすい、保温性の高い水筒があれば……」と思っていたところ、無印良品が理想の逸品をついに販売開始してくれたんです。
ユーザーをとことん考えた水筒
無印良品 真空断熱構造 保温保冷ボトル ハンドルタイプ 500ml ¥2,290(税込み)
10月より無印良品が販売開始したこのボトル。
まず、穏やかなグレーベージュの無印良品らしい見た目がかわいい!黒もあるので好みにあわせて選べます。
ざらっとしているおかげでホールドしやすいのも嬉しいポイント。
また、蓋のところはハンドルタイプなので弱い力でもあけやすく、また引っ掛けて持ち運べるのもうれしいポイントです。
フラットタイプも販売されているので取っ手がいらない人も安心。
かばんのなかでも邪魔になりません。
保温機能◎!コスパ最強の水筒かも……
私がまず最初に驚いたのは、その保温力の高さでした。
朝淹れたお茶を帰宅後にカップに出してみたところ、夜でも熱々のままだったんです。
その秘密はこのボトルの「真空4層構造」にあるそう。
真空2層構造の水筒は同価格帯で買えるのですが、4層構造の保温ボトルは同じ500mlだと5000円では買えないこともしばしば。
つまりコスパがとんでもなくいい水筒なんです。
その保温性は折り紙付き。確かに以前使っていた真空2層構造の水筒よりも保温されていた印象でした。
お手入れも簡単!
この水筒、蓋とパッキンが一体型になっているんです。
水筒を普段遣いするうえでの一番のネックは衛生管理だと思っているのですが、この水筒はパッキンを外す手間がないんです。
蓋も本体も食洗機に対応しているので、使い終わったら食洗機に入れるだけでお手入れが簡潔。
取り回しのしやすさに感動しました。
また、飲み口はなめらかな鏡面設計になっているため、鉄臭さを感じないのも嬉しいポイント。
「使い続けやすく、高機能でコスパ◎な水筒」のおかげで、今年の冬の飲み物をどうするかという問題も負担なく解決できそうです!
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