【京都府京都市】京チョコ専門店「IKKYU」が京都高島屋S.C.に登場。一級の一休(ひとやすみ)を堪能
一休は、京チョコレート専門店『IKKYU』を、10月23日(木)、京都高島屋S.C.(百貨店)地下1階に初出店する。
京都発の京チョコレート菓子専門店
一休は、“一級の一休(ひとやすみ)”を届ける京都発の京チョコレート菓子専門店。
「京都」という伝統の枠にとどまらず、世界中から選び抜かれた一級の素材と製法を求め、時代と文化を超えて「心を満たす休息とは何か」を探求しているという。
厳選されたカカオや乳製品などの原材料はすべて、その土地の風土や哲学を映す「文化のかけら」。それらを独自の「焦紋製法(しょうもんせいほう/特許出願中)」によって、香りの立ち上がりと奥行きを最大限に引き出し、これまでにない深みと余韻をもつ菓子へと昇華させた。
京都の静謐な美意識と、世界の多彩な食文化の融合。
一口ごとに、素材が語り、香りが舞い、心がほどけていく、そんな一期一会の茶席に招かれたような“一級の一休(ひとやすみ)”を堪能してみて。
商品をチェック
商品を紹介していこう。
「IKKYU」は、格子模様のラングドシャに抹茶クリームとホワイトチョコを飾った商品。焦紋製法を採用し、焼印の焦がしで作る伝統的な市松文様はわずか2秒間の技から作り出される。
また、京都・宇治の伝統的な被覆栽培と石臼挽きにより生まれた鮮やかな深緑色の京都宇治抹茶は、渋みを抑えた柔らかな甘みと豊かな旨味で、上質な和の時間を演出する。
香りを引き出す150度の焼成技術にも注目だ。このお菓子の美味しさは食感と香りにあると考えた一休。抹茶の香りが最大限に花開く温度を見極め、たどり着いた温度は150度だったそう。低温でゆっくりと香りを閉じ込める。
「IKKYU」の価格は5個入が837円(税込)、8個入が1,167円(税込)、12個入が1,750円(税込)、15個入が2,187円(税込)だ。
「IKKYU NAMA CHOCOLATE」は、極上の口溶け生食感のチョコレートに、クランチを合わせたスペシャリテ。
「MILK」は、ダークチョコレートにホワイトチョコレートをリコンチュアリングした、滑らかで口溶けの良いミルクチョコレート。「MATCHA」は、濃厚な抹茶の生チョコにサクッと軽やかなクランチをひとさじ、滑らかな口どけの中に広がる香りと食感のリズム、贅沢な余韻を奏でる。「KINAKO」は、直火焙煎きな粉の香ばしい風味と、とろける生チョコの口どけ。サクサクのクランチを合わせ、香ばしいさと食感のハーモニーを楽しめるひと粒となっている。
価格は、16piece各種1,620円(税込)だ。
「ごまぺろりん」は、金ごまの芳醇な薫りと、ほのかに薫る戸外醤油が絶妙なごまのチュイールをあわせた新感覚のパイ菓子。
価格は3個入が983円(税込)、6個入が1,750円(税込)だ。
この機会に、京都高島屋S.C.(百貨店)地下1階に登場する、京チョコレート専門店『IKKYU』に足を運んでみては。
■IKKYU
場所:京都高島屋S.C.(百貨店)地下1階
住所:京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52
(ソルトピーチ)
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