【ナウル共和国】ナウル名物バナナアイスがヤミツキになるウマさ! 店主「ウチのはうまいだろ?」

※この記事はプライベート旅行記「ナウル名物バナナアイスがヤミツキになるウマさ」の一部を転載したものです。

ナウル共和国の名物といえばココナッツフィッシュライスですが、ほかにもたくさんのおいしいグルメがあります。たとえば、ナウル名物のバナナアイスもそのひとつでしょう。

ナウルにはバナナアイスを売っている店や家がある

ナウル島を歩いているとわかると思うのですが、いたるところに「バナナアイスキャンディー」と書かれた看板が置かれています。その看板がある場所には、バナナアイスを売っている店や家があるという意味です。

価格は1本1オーストラリアドル

実際にバナナアイスが売られているお店に行ったのですが、確かに、完全に民家でした。撮影してイイか聞いてオーケーをもらい、バナナアイスを購入。価格は1本1オーストラリアドルで、日本円にして約100円。安い。

薄めのビニールに密封

オバチャンに手渡されたバナナアイスは、薄めのビニールに密封されていました。キンキンに冷えています。開け口はないので、自分の手か歯でビニールを切って食べます。ビニールをむいて食べる感じです。

バナナアイスのおいしさと冷たさに癒やされた

その味は、アイスというよりシャーベット! なかなかの美味で、ストレートなバナナの薫りと甘味を楽しめます。これは常夏のナウル島に住んでいたら、毎日食べたくなる甘味。ずっとナウル島を歩き回っていたので、バナナアイスのおいしさと冷たさに癒やされました。

あまりにもおいしかったので、店主と記念撮影。「うちのはウマイだろ?」「どうだった? ウマかった?」と言ってくる店主。確かにウマかった。

自分のバナナアイスが一番おいしいという自信

もしかすると、バナナアイスを作っている店・家ごとに、自分のバナナアイスが一番おいしいという自信をもって売っているのかもしれません。

同じラーメンでも味に違いがある日本のラーメン屋さんみたいな感じかな。ごちそうさまでした。


※この記事はプライベート旅行記「ナウル名物バナナアイスがヤミツキになるウマさ」の一部を転載したものです。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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