半導体価格が上がる今だからこそ、USB-C外付けSSDを買っておきたい

実物

半導体の価格高騰が続き、スマートフォンやPC周辺機器も値上がりが当たり前になってきました。
「あとで買おう」と思っているうちに選択肢が減ることもある今、日常使いできるストレージは早めに確保しておきたいところ。そんな背景もあって、私はUnionSineのUSB-C外付けSSDに注目しました。

小型だけど頼りになる。半導体の価格高騰、これで耐え凌ぐ

UnionSine FD450は、USB-C端子直挿しの超小型外付けSSDです。中身は40nmプロセスのSSDホストコントローラーとTLC NANDフラッシュを採用したSSD構成。
近年は半導体コストの影響で、低価格帯のストレージほど構成が簡略化されがちですが、本製品はLDPCアルゴリズムによるエラー訂正にも対応しています。
USB 3.2接続で最大読み取り速度は450MB/秒。日常的な写真や動画、ゲームデータの移動を想定した現実的な性能です。

iPhone 15以降ならスマホ容量対策としても現実的

機能

半導体不足の影響でスマートフォンの大容量モデルは価格が上がりやすい傾向があります。その点、外部ストレージで補う選択肢は現実的です。
FD450はiPhone 15/16/17シリーズをはじめ、Android、Windows、Mac、Linuxに対応。USB-C OTG対応機器でプラグアンドプレイ利用が可能です。
4K/60fpsのProResビデオ録画データ保存にも対応しており、撮影後すぐに外部へデータを移せるのは安心感があります。

価格と容量のバランスを理解して選ぶと吉

容量は128GBと256GBを展開。メーカーは10進数表記のため、128GBモデルはフォーマット後に約119GB前後となります。これは半導体ストレージ全般で共通の仕様です。
半導体価格が不安定な今、コンパクトで汎用性の高いSSDを一つ持っておくと使い回しが効きます。在庫やポイント還元は変動するため、購入前にAmazonの商品ページで最新情報をチェックしてみてください。

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