『いい人すぎるよ展』チームの新展示『あ、この言葉、気にになる展』が虎ノ門で開催!名作コピーだらけで大充実
2025年10月17日(金)~24日(金)の期間、東京・虎ノ門の「TOKYO NODE(東京ノード)」にて、日本最大級の広告クリエイティブフェスティバル「虎ノ門広告祭」が開催。
広告界のレジェンドたちによる対談やショーケース、コンペなどが実施されています。
そのコンテンツの中には、『いい人すぎるよ展』企画チームと若手クリエイター陣による、言葉をテーマにした展示企画『あ、この言葉、気にになる展』も。
今回は、『あ、この言葉、気にになる展』の様子をご紹介します!
虎ノ門広告祭で『あ、この言葉、気にになる展』が開催中

虎ノ門広告祭のコンテンツの一環として実施されている、『あ、この言葉、気にになる展』。
累計70万人を動員した、『いい人すぎるよ展』や『そういうことじゃないんだよ展』などの展示会を作ってきた、entakuの明円さんと真子さんが担当している展示です。
2025年夏に、東京にて『新!そういうことじゃないんだよ展+ありがたいことです展』が開催されていたのも記憶に新しいですよね。

広告業界で日々生まれ続けている言葉たち。私たちが何気なく見ている広告にも、印象に残る名作コピーが多く存在しています。
本展示は、そんな言葉たちを、若手のクリエイターたちが「なんか気になる」という基準だけで集めたもの。

広告業界だけでなく、他の業界の人や学生さんなど、幅広い層に刺さる言葉が並んでいるんです。
思わず足を止めて見ちゃう、言葉たちがずらり

『あ、この言葉、気にになる展』の会場は、TOKYO NODE GALLERYの展示エリア(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45F)にあります。
大きな窓から光が差し込み、明るい雰囲気。夕暮れ時は夕陽が照らされて、幻想的な空間になりますよ。

パネルに記された言葉のほかに、オブジェのように飾られた言葉も。

天井近くにも言葉が飾られているので、目線を上に上げてみて。どこかで聞いたことがあるような、秀逸なコピーが見つかりそうです。

学生やサラリーマン…仕事に励んでいる人や恋愛に夢中になっているなど、さまざまな立場・シチュエーションに合わせた言葉がたくさんあり、一つひとつじっくりと見てしまう予感。
「わかるわかる…」と思わず共感するものや、「今の自分にぴったりくる」ような、胸に響く言葉に出合えるかもしれません。
絶対に押さえておきたい注目展示は?

会場には、ちょっとユニークな展示も。床に置かれたこちらは、単語帳のような見た目をしています。

実はこの展示、実際に触れてめくることができるんです!
次にどんな言葉が記されているのか、ぜひチェックしてみましょう。

文字が記された鏡の展示もありました。

余白の部分に自分の姿を入れて、記念撮影を忘れずに。

本のような形をした、大きなオブジェも迫力抜群!
本の真ん中に立ってみたり、めくっているような仕草をしてみたり…思い思いの写真を撮ってみてくださいね。

「虎ノ門広告祭」および『あ、この言葉、気にになる展』は、10月24日(金)までの期間限定開催。
“気にになる”言葉を探しに、足を運んでみてはいかがでしょうか。
あ、この言葉、気にになる展
場所:TOKYO NODE GALLERY 展示エリア(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45F)
期間:2025年10月17日(金)~24日(金)
時間:10:00~20:00
チケット料金:税込1650円 ※未就学児以下、無料
観覧条件:10月17日を除く10月18日~24日の期間は、指定日の指定時間に展示エリアのみ観覧可能。(セッションコンテンツは観覧できません)

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