「横浜おいも万博2025」初日の様子をレポ!おすすめの“推し”さつまいもグルメと120%楽しむコツを伝授

神奈川・横浜の赤レンガ倉庫で、10月17日(金)から20日(日)までの4日間、「横浜おいも万博2025」が開催されています。

毎年人気のイベントで、全国のさつまいもグルメ&スイーツが大集合。

初日の第1部に行ってきたので、その様子をおすすめのお店や参加の際に気をつけるべきポイントとともにご紹介します。

横浜おいも万博2025 / 横浜・赤レンガ倉庫

横浜おいも万博で購入したスイーツ

昨年10月には約3万人を動員した、おいも好きのためのイベントが今年も開催されています!

開催場所は、毎年おなじみの「横浜赤レンガ倉庫」のイベント広場。

1部~4部(各105分)の定員入替制で、当日券は税込700円です。

横浜おいも万博2025の当日券販売所

人気イベントのため、当日券を確実にゲットしたい人は、早めに足を運ぶことをおすすめします。

入場列にはチケットを持っている人のみ並べるので、ついたらまずは会場横の当日券売り場に向かってくださいね。

アソビューでも当日券の販売を行っているので、事前に買っておくことも可能。

横浜おいも万博2025の会場内の様子

会場内では、広場を囲むように31店舗の販売ブースが並んでいます。

マップも設置されているので、お目当てのお店や、食べたいものを探しながら回ることができますよ。

おいも好きエディターがおすすめする5店舗を紹介

「横浜おいも万博2025」に行くならぜひチェックしてほしい、おすすめのおいもグルメ&スイーツを5つ紹介していきます。

【No.17】&potato / 群馬

横浜おいも万博 No.17 「&potato」/ 群馬

まず、ご紹介するのが群馬・邑楽郡に店舗を持つ「&potato(アンドポテト)」です。

おいも万博では毎年人気店で、その場で食べられる出来立てスイーツの他にも、干し芋やスコーンなどお土産商品もそろっています。

&potatoの「蜜芋LOVERアイス(おいも万博限定)」

このお店でおすすめなのが、“おいも万博限定”メニューの「蜜芋LOVERアイス」(税込900円)。

ひんやり濃厚バニラアイスの上に、蜜芋黒福や蜜芋クリームブリュレ、蜜芋チップスがトッピングされたスイーツ。

ここでしか食べられない蜜芋の甘さがギュッと詰まっているから、飽きずにおいもをたくさん味わえますよ。

【No.30】浪漫焼き芋 芋の巣 / 大阪

横浜おいも万博 no.30「浪漫焼き芋 芋の巣」/ 大阪

甘じょっぱいスイーツが好きな方におすすめなのが、“焼き芋に浪漫を”をテーマにした大阪のカフェ「浪漫焼き芋 芋の巣」。

個性豊かな焼き芋スイーツはもちろん、手軽に食べられる干し芋バーやわんちゃんのおやつ(干し芋)まであります。

浪漫焼き芋 芋の巣「塩バターブリュレ焼き芋」

このお店で注目の商品は、「塩バターブリュレ焼き芋」(税込900円)です。

パリパリ食感と甘さが詰まったブリュレ焼き芋に、バターと岩塩がかかっていて、甘じょっぱい味が癖になる…。

【No.12】芋や 吟二郎 / 鹿児島

横浜おいも万博 No.12「芋や 吟二郎」/ 鹿児島

次に紹介するのは、おいもと言ったら欠かせない“焼き芋”です。

おいも万博にはたくさんのお店で焼き芋が販売されていますが、特に濃厚な焼き芋を食べたいなら「芋や 吟二郎」がおすすめ。

芋や 吟二郎の「最高糖度 紅はるか蜜焼きいも」

「最高糖度 紅はるか蜜焼きいも」(税込800円)は、ねっとりとした食感と甘さが特徴的なんです。

おいもとは思えないほど柔らかくて濃厚なので、これ1つでも満足感たっぷりでした。

【No.28】小江戸川越 芋福堂 / 埼玉

横浜おいも万博 No.28 「芋福堂」/ 埼玉

食べ歩きにおすすめな映えスイーツなら、「小江戸川越 芋福堂」で決まり。

おいも万博ではお店によって並ぶ時間が長いものもあるので、「飲む焼き芋&ちっぷす」(税込1000円)を先に買っておくと、待ち時間にもおいもを楽しめちゃうんです。

芋福堂の「飲む焼き芋&おいもちっぷす」

「飲む焼き芋」は芋とミルクだけでできたドリンクで、素材の味を活かした甘さ控えめの味わい。

「おいもちっぷす」も米油と岩塩のみの味付けで芋本来の味を活かした、サクッと食べやすい商品です。

それぞれ別で購入することもできますが、セットにするとインパクトのある見た目で写真映えもしちゃいますよ。

【No.31】クリーミーコロッケ / 大阪

横浜おいも万博 No.31「クリーミーコロッケ」

最後にご紹介するのはエディターイチ押し、イベント限定で出店するクリーミーコロッケ専門店「クリーミーコロッケ」です。

おいも万博には甘いスイーツが多いので、しょっぱい系が食べたくなったらここに足を運んでみてください。

クリーミーコロッケの「安納芋クリームコロッケ」

「安納芋クリームコロッケ」(税込400円)は、さくさくのコロッケの中に安納芋の優しい甘みも感じられる味わいで、何個も食べたくなってしまいそうです。

チーズが入ったものもあるので、好みに合わせて選んでみて。

こちらのお店は、現金のみなので行きたい方は事前に用意しておいてください。

「横浜おいも万博2025」を120% 楽しむには事前調べが大事

横浜おいも万博2025の会場MAP

今回紹介した5店舗以外にも、魅力的なお店が30店舗以上が集結しています。

各時間ごとの販売個数が決まっている場合もあるので、売り切れになってしまうことも。

イートインスペースは会場外なので、食べたいものを先に買い揃えてからゆっくり食べることもできますよ。

横浜おいも万博2025の購入したものと会場内の様子

人気店は大行列ができている場合もあるので、時間内に回るなら事前に行きたいお店を調べていくのがおすすめ。

お目当てのものが買えない…なんてことがないように、各部のスタート時間には会場に着いているように行くのがマストですよ。

おいも万博で秋の味覚を堪能してみて

横浜おいも万博2025のおいもグルメスイーツ

大人気のおいも万博は、11月1日(土)~3日(月)に仙台、11月7日(金)~9日(日)静岡でも開催予定。

行けなかった方は、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

横浜おいも万博

開催期間:10月17日(金)〜20日(月)

開催場所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1

開催時間:10:00〜17:45

定員入替制(各日4部 / 各105分)

【第1部】10:00~11:45

【第2部】12:00~13:45

【第3部】14:00~15:45

【第4部】16:00~17:45

※当日券は会場またはアソビューにて販売

公式HP:https://www.ktv.jp/event/oimo/yokohamaoimo/

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