【東京都渋谷区】東急プラザ渋谷で周遊型イマーシブサスペンス『落掌』開催!自分の選択で結末が変わる
Sallyは、周遊型イマーシブサスペンス『落掌(らくしょう)』を、10月25日(土)~11月23日(日)の期間、東急プラザ渋谷にて開催する。
1人あたりの料金は、参加人数によって異なる。平日は、3名参加で1人あたり3,850円、2名参加で1人あたり5,170円、1名参加なら7,150円。土日祝日は、3名参加で1人あたり4,180円、2名参加で1人あたり5,500円、1名参加なら7,700円だ。
チケットは、10月9日(木)21:00より、ESCAPE.IDにて販売。なお、4月〜5月に池袋パルコで開催した前作『盗薬次楽』は、全チケット完売を記録している。
『落掌』企画概要
『落掌』は、実在する施設を舞台に、登場人物たちとの会話を通じて物語が展開する周遊型イマーシブサスペンス。どこまでが現実でどこからが虚構なのか、その境界が曖昧になる、約90分間の緊迫した体験を届ける。
主人公は参加者自身。信じる、疑う、選ぶ——その一つひとつが結末を変える。推理が得意でなくても、会話を通して誰でも楽しめる。納得いかない結末であれば、再挑戦し、違う選択で、別の物語を体験することも可能だ。
メインシナリオは『流星のモビーディック』『裁きのアトリエ』を手がけた久畑バク氏が担当。リアルな空間を活かした演出と緻密なストーリーテリングによる没入感を楽しめる。
あらすじ
毎秒更新される、謎めいた「落とし物サイト」がある。
一覧を眺めていると、東急プラザ渋谷で「軍手(左手)」が大量に届いていることに気づいた。──オカルト界隈で囁かれる噂と一致している。
何気なく自分の名前を検索してみると、「カバン」の落とし物が表示された。まったく身に覚えがない。
しかも、自分のものだとされるそのカバンの中には、高額な物が入っているという。確かめに行ったあなたは、受け取った瞬間から、不可解な出来事に巻き込まれていく──。
体験の流れ
参加者は、3F特設スペースから開始し、館内を周遊しながらプレイする。
まずは、「落とし物センター」へ、身に覚えのない落とし物を受け取りに行き、落とし物を落掌する。そして、会話やテキストから情報を手にいれ、結末へと進んでいく。
現実と虚構の狭間で起こる約90分間の没入体験を楽しんでみては。
■落掌(らくしょう)
開催期間:10月25日(土)〜11月23日(日) ※10月31日(金)は休演
開催場所:東急プラザ渋谷
住所:東京都渋谷区道玄坂1-2-3(渋谷フクラス内)
体験時間:約90分
詳細:https://rakusho.uzu-app.com
ESCAPE.ID:https://escape.id/uzu-org/e-rakusho
※イベント内容は変更となる場合がある
※このイベントはフィクションであり、実在の人物や団体などとは関係ない
■クレジット
シナリオ・ゲームデザイン:久畑バク氏
ディレクター:ユート氏
演出・演技指導・キャスティング:SLY
美術協力:RootA(MATH-GAME)
デザイナー・サブディレクター:MoRi氏
プロデューサー:平石英太郎氏
企画:ウズプロダクション
製作・主催:Sally、東急プラザ渋谷
(Higuchi)
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