レンタカー&カーシェアで感じていたストレス。UGREENの「手のひらサイズの逸品」で解決しました

※本記事は2024年2月16日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 門岡 明弥

気分や目的に応じて、その都度さまざまな種類の車に乗れるのはカーシェアの楽しいところ。

ただ、車によってはカーナビの操作方法が分かりづらく感じてしまうこともしばしば……。渋滞予測が大きく外れることもありますし、何かと「カーナビ周りのストレス」って大きいような気がしています。

そんなこの頃、気づいちゃいました。スマホをカーナビ代わりにすれば、どの車に乗ってもストレスフリーなのでは? と。

UGREENの車載ホルダー

UGREEN 「車載ホルダー マグネット式(magsafe対応)」 1,799円(税込)※Amazon価格

助手席に誰かがいればスマホを見ながら案内してもらえるのですが、自分ひとりではスマホをカーナビ代わりにするのはちょっと危ない……。

ということで購入したのが、UGREENの「車載ホルダー マグネット式です。

こちらはエアコンの吹き出し口に引っ掛けて使うフックタイプ

クリップ式と迷いましたが、物理的な安心感があったのでこちらをチョイスしました。

また、フックにはアルミ合金とテフロン樹脂が使われているため、耐久性も抜群。フックにはシリコン製のクッションが付いており、吹き出し口が傷付きにくいつくりになっているところも◎です。

送風口にひっかけるだけ

取り付けるときは、まずフックを伸ばして差し込んでいきます。

その後ホルダー部分をカチカチと回していくと、だんだんフックが短くなって吹き出し口にホルダーが固定されるつくりです。

変にフックが引っ掛かってしまうこともなく、スムーズに取り付けられました。

十分な安定感があるので、そこまでガチガチに固定せずともOK。むしろ無理に固定しようとすると吹き出し口が傷ついてしまう恐れもあるため、適度な加減で取り付けてあげましょう。

ちなみに、Magsafe対応のiPhone(12以降にのみ対応)やスマホケースを取り付けて使うアイテムではありますが、付属のメタルリングを使えばさまざまなスマホを取り付けることも可能です。

予想以上のホールド力

このホルダーを付けて何回かドライブに行きましたが、ガチッとスマホが固定されるため「スマホが落ちそう」と感じたことは1度もありません

高速道路やカーブの多い道でも期待どおりの安定感で、目的地まで安心してドライブができました

特にGoogleマップは渋滞予測の精度も高く、遠出するときにはとても心強かったです。

運転中にスマホを注視するのは危険なので、音声案内に従って運転するのが◎

目的地の検索もスムーズですし、スマホをカーナビとして使うのって予想以上にメリットが多いように感じました。

なんでこれまで使ってこなかったんだろう……? って感じです。

また、前回紹介したサンワダイレクトの「カーチャージャー」があれば、運転中にスマホの充電が切れてしまう心配もありません。

ホルダーと合わせて使うことをおすすめします!

レンタカー&カーシェアで感じていたストレス。UGREENの「手のひらサイズの逸品」で解決しました

3COINSの「座席に取り付けられる保冷バッグ」が長距離ドライブの必需品! 約3時間、車内に置いてみたら……

レンタカー&カーシェアで感じていたストレス。UGREENの「手のひらサイズの逸品」で解決しました

車用のゴミ箱、足元に置きたくない問題。Amazonで見つけた「超薄型のコレ」を浮かせるのが正解でした

価格および在庫状況は表示された10月05日15時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. レンタカー&カーシェアで感じていたストレス。UGREENの「手のひらサイズの逸品」で解決しました
ROOMIE

ROOMIE

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。

ウェブサイト: https://www.roomie.jp/

TwitterID: roomiejp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。