切るのも塗るのもこれ1本。SNSで人気のテーブルナイフを試したら、忙しい朝に余裕が生まれた

朝食にパンを食べたい。できればバゲットを食べたい。
でも、いざ切ろうとするとガタガタの断面になったり、つぶれてしまったり……。大きなパン切りナイフを日常的に使うのも少し億劫なもの。
そんな悩みを解決してくれたのが、SNSでも人気のスペイン発祥の「テーブルナイフ」でした。
プロも信頼する切れ味のテーブルナイフ

ARCOS(アルコス) 「テーブルナイフ 10cm」 1,650円(税込)
アルコス社は、刃物の街・アルバセテで生まれたスペインの老舗ブランド。
テーブルナイフには独自に開発されたステンレス鋼「ニトラム」が使われ、硬度と耐久性に優れています。

サイズは10cmと15cmの2種類で、今回はより使いやすそうな10cmをチョイスしました。
スタイリッシュで無駄のないフォルムは、キッチンの景色にもなじみます。カラーバリエーションも豊富なため、家族用・来客用とそろえてもよさそうです。
トマトもバゲットもスーッと切れる!

ナイフの先端は、細かいギザ刃の形状。このギザギザが、切りにくいものでもスッと刃を通してくれる秘密です。

実際に使って驚いたのが、ジューシーな完熟トマトをスーッとスライスできたこと!
いつもはぐちゃっとなってしまいがちでしたが、切りづらい皮まできれいにカットできました。

続いて、固いバゲットも試してみました。
バリバリの表面もなんのその、ザクッと刃が入っていき、弾力のある内側もつぶすことなくカットできました。
バターナイフまでこなせる、万能さも魅力

丸い刃先のテーブルナイフは、バターナイフとしても使いやすさバツグン。
パンを切った後、そのままバターを塗るまで1本でスムーズにできます。

具だくさんのサンドイッチもスパッときれいに切れて、料理中のストレスが全くありません!
大きすぎるパン切りナイフを扱う面倒からも解放され、何を切るにも手に取る相棒になりました。
小さくて頼れるテーブルナイフのおかげで、慌ただしい調理の時間に少しだけ余裕ができた気がしています。

家事問屋のコレで、キッチンの作業スペースを増やせた!

使い続けて3年目。このガーゼハンカチをリピ買いしちゃう理由はね…
価格および在庫状況は表示された10月05日12時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。
ウェブサイト: https://www.roomie.jp/
TwitterID: roomiejp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。