悩ましい「生ゴミ入れ」。ついに辿り着いた答えは、知る人ぞ知るメーカーの究極にシンプルなこれでした

※本記事は2024年2月20日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by mio

料理中に必ず必要な「生ゴミ入れ」。

シンクに置く三角コーナーや、ポリ袋を入れるホルダーなど、いろいろ使ってきたのですが、手入れが簡単で長く使えるものにはなかなか出会えません。

そこでAmazonで見つけたのは、ステンレス製でシンプルな構造のこれでした。

繋ぎ目も凹凸もないシンプル構造

下村企販 「ポリ袋ホルダー S」 990円(税込) ※Amazon販売価格

それが、下村企販の「ポリ袋ホルダー S」。

この下村企販は、金属加工で有名な新潟県・燕三条の企業。

日本製のしっかりしたつくりが気に入り、購入してみることに。

「こういうのが欲しかった!」と思ったのは、このシンプルな構造。

実際に使ってみると、繋ぎ目も凹凸もないから、本当に汚れが溜まりづらいんです。

排水口のゴミ受けの手入れを楽にするはずなのに、生ゴミ入れ自体の掃除に時間を取られるのがストレスだったので、一つ小さなストレスが解決しました。

ノンストレスにポリ袋を装着できる

もちろんポリ袋の設置もとても簡単。

ポリ袋をかぶせるだけで設置できます。

ゴミの入った袋を取り外すときは、袋ごと横にずらすようにすればOK。

円型の脚が面で支えてくれるので、グラグラしませんよ。

シンクにフィットする「扇形」もアリ

口が大きいからゴミを入れやすい

本体は軽いのに倒れず、高さがちょうどいいから袋だけ落ちてしまうこともないこのポリ袋ホルダー。

私の生ゴミ入れ探しがようやく終結しました……。

サビに強いステンレスだから、シンクに直接置いても使えるようです。

背の低い「卓上ごみ袋スタンド」や扇形の「キッチンポリ袋スタンド扇型」もあるので、使い道によってチョイスしてみてくださいね。

悩ましい「生ゴミ入れ」。ついに辿り着いた答えは、知る人ぞ知るメーカーの究極にシンプルなこれでした

夏でも生ごみのニオイが気にならない。1ヶ月続けて実感した「お手軽コンポスト」の魅力はね…

悩ましい「生ゴミ入れ」。ついに辿り着いた答えは、知る人ぞ知るメーカーの究極にシンプルなこれでした

山崎実業の「持ち運べるゴミ箱」が優秀すぎて、家じゅうにゴミ箱を設置するのやめました

価格および在庫状況は表示された10月04日18時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 悩ましい「生ゴミ入れ」。ついに辿り着いた答えは、知る人ぞ知るメーカーの究極にシンプルなこれでした
ROOMIE

ROOMIE

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。

ウェブサイト: https://www.roomie.jp/

TwitterID: roomiejp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。