Blundstonの万能ローカット。ブーツとスニーカーのイイとこ取りで、秋がどんどん楽しくなる

ようやく秋らしくなってきました。足元もそろそろ秋冬仕様に衣替えしたいところ。
ブーツはまだ気が早いかなというこの時期から春まで履けちゃう、ローカットのBlundstonを見つけました。
世界でも発売になった日本限定モデル

Blundston 「ORIGINALS LOW CUT」 28,600円(税込)
Blundston(ブランドストーン)といえばミドルカットの定番モデル「ORIGINALS」が有名。
秋も深まってくると、結構な確率で履いている人を見かけます。そんなORIGINALSの機能性などを踏襲したローカットモデルがあるのをご存知でしょうか?
もともとは日本限定商品でしたが、その履き心地が認められて世界でも販売されるようになったそうです。

ミドルカットに比べて、季節問わず履けるところもローカットの魅力。
ブラックとブラウンの展開があり、ブラックはレザーシューズもブーツも持っているため、ブラウンを購入。
涼しくなり始めた9月の終わりから大活躍中です。
スニーカー感覚の気軽さ

ミドルカットのORIGINALSはブーツとしてコーディネートすることが大半かと思いますが、ローカットモデルはスニーカーのような気軽さがあります。
レザーならではの上品さもあるためカジュアルになりすぎない点もグッド。

ORIGINALSと同様もちろん雨の日もOK。
本降りの日はレインブーツを履きますが、小雨や雨の後、雨が降りそうな日は、迷わずこれを履いています。

滑りにくいオリジナルのパターンのソールで、濡れた地面でも安心です。

ブランドロゴが入ったタグに指を通せば、立ったままでもサッと履くことが可能。
ミドルカットでもこのように履けますが、ローカットだとより足入れがスムーズです。
ボトムスを選ばず履けちゃう

足首が少しのぞくくらいの絶妙な丈感のローカット。

パンツの裾と干渉しないのでもたつかず、すっきりと履くことができます。

靴下とのコーディネートを楽しめるのもローカットならでは。

ロングスカートに合わせても、ブーツより抜け感があります。
ブラックも間違いないですが、秋冬は暗い色を着がちなので赤みのあるブラウンが程よく効いてくれそうです。
サイズは靴下の厚みと相談かもな

店舗なら試着できますが、シューズをオンラインで購入する場合迷うのがサイズ。筆者に関しては秋冬になるとウールの靴下を愛用するため、シューズも大きめを選ぶようにしています。
BlundstonはUK4(23.5-24)が筆者のサイズなのですが、靴下を考慮してワンサイズアップのUK5にしました。
少し大きめの作りという口コミもあったため心配でしたが、秋冬の靴下で履いてみたらちょうどよい感じ。
少し甲高で夕方になると浮腫みやすいため、UK4だったらキツかった気がします。逆にタイツや通常の厚みの靴下に合わせる場合は、いつものサイズで良いと思います。

被りがちなミドルカットに比べて、ローカットモデルはまだ持っている人も少ないはず。
可能であれば店舗での試着がおすすめですがオンラインストアで購入する場合、着用感のレビューなども参考に検討してみてください。

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