美容部員さんにおすすめされた「HAKU」の美容液。3週間使ってみて、“資生堂の本気”を感じた

小さなシミがポツポツと気になり始めていた最近。

普段からプチプラアイテムで美白ケアができるアイテムは使っていたものの、そろそろ本気で予防する必要性を感じていました。

そんななか、美容部員さんに相談したところ、とあるアイテムを紹介してくれたんです

資生堂の本気を感じる美容液

HAKU「メラノフォーカスIV」11,000円(税込)

こちら、HAKUの「メラノフォーカスIV」です。

SHISEIDOのショップに行った際に、店員さんが「予算があるなら、SHISEIDOのベネフィアンスシリーズがおすすめ。だけど、値段を抑えたいならドラッグストアでも買えるHAKUも優秀。ベネフィアンスシリーズと同様、資生堂が開発した美白有効成分『4MSK』が配合されていて、美白ケアに特化してますよ。」とリアルなアドバイスをくださったんです。

元々気になっていたということもあり、すぐに試してみることに。

2種の美白有効成分が、メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぎ、シミの原因にアプローチしてくれるのだそう。

2005年の発売から10代目と進化し、20年分の研究成果を全搭載した一本。資生堂の本気を感じます……!

毎日続けやすい使用感

容器はプッシュ式で、いつでもパッと手に取りやすいところがお気に入り。

朝・夜の化粧水の後に2プッシュ分を手に取って、顔全体に広げていきます。

香りはほとんどなく、テクスチャーはジェルとクリームの間のような質感です。

伸ばしてみると、するすると広がり肌にしっかりと密着します。肌なじみもよく、ベタつき感も控えめです。

全体を通して、本気のシミ予防ができるとのことでもう少し刺激がある商品なのかな?と予想していたのですが、癖がなく、とても使いやすいことに驚きました。

保湿力も充分だったので、これからも季節にもピッタリです。

新たなシミを防ぎたい

店員さんに言われて印象に残っているのは、「スキンケアだけでシミが消えることはありません。だけど、未来のシミを防ぐことはできます」という言葉。

約3週間使ってみた結果を見てみると、たしかに、シミが減ったり薄くなったりはしていないと思います。

ですが、まだまだ紫外線が強かった時期にも、未来のシミ予防として使い続けられたのはうれしいところ。個人的には、肌のキメが整い、肌が生き生きしている感覚もありました。

夏に受けたダメージケアにも

そろそろ本気で美白ケアをしたいと思っていたわたしにとって、とても心強い存在になってくれた、HAKUの「メラノフォーカスIV」。

せっかくいい美白美容液を使っているんだし……という気持ちから、焼けないようにしっかり日焼け止めを塗ったり、一日中外に出た日はパックで鎮静化させたりと、いい循環ができているな〜と感じています。

また、普段使っている化粧水や乳液との相性も問題なく、朝晩問わずに気軽にプラスできるのもありがたい。

一万円ちょっととお高めではありますが、価格の価値は充分にあったなと実感しています。

夏のダメージが気になっている方、新しいシミを作りたくない方に、全力でおすすめしたい逸品です。

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