知っておきたい東京のおしゃれ読書スポット。天王洲アイル「The Library Lounge」は飲み物&軽食も楽しめる
日中も暑さが和らぎ、お出かけにも最適な季節がやってきました。
芸術の秋、読書の秋は、いつもよりアートや本に触れる時間を増やしてみるのはいかがでしょう。
今回ご紹介するのは、東京・天王洲アイルのホテル内にある、約2万5000冊の本やコミックが読める「The Library Lounge(ザ ライブラリー ラウンジ)」。
落ち着いた空間で、なんとドリンクやスナックをフリーで楽しみながら読書ができるんです。
SNSでも行って良かったスポットとして、じわじわと投稿が増えているんですよ!
秘密にしておきたい、天王洲アイル駅直結の「The Library Lounge」

@micco3005 / Instagram
“ふらっと、自由時間”をコンセプトに、2025年5月にグランドオープンした「The Library Lounge」は、ANAホリデイ・イン東京ベイの1階にある、ホテル内のライブラリーラウンジです。
東京モノレール羽田空港線の天王洲アイル駅に直結していて、アクセス良好◎ 東京臨海高速鉄道りんかい線の天王洲アイル駅からも徒歩約4分の場所にあります。
少しでも外を歩く時間を減らしたい雨の日や、暑かったり寒かったりする日でも足を運びやすいのが嬉しいですよね。

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広々としていて開放的なラウンジは、大きな窓から陽の光が優しく差し込み、読書や作業をするのにとっても心地の良い空間。
温かみがありながらもスタイリッシュなテイストで、落ち着いた空間ながらも都会らしいおしゃれな雰囲気を醸し出しています。
大きなブックシェルフが迷路のように立ち並ぶ様子は、まるで大人の秘密基地にいるみたい…!
ラウンジ内には約2万5000冊もの本やコミックが並び、自由に手に取って読書が楽しめますよ。
おしゃべりOK!時間制でドリンクやスナックも好きなだけ利用できる

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「The Library Lounge」は時間による課金制で、1時間から利用可能です。その後は30分毎に料金が発生するシステム。
利用している間は、なんとフリーでドリンクやスナックがいただけちゃうんです!スナックは、駄菓子やナッツ、アイスクリームなど、豪華なラインナップ。
ドリンクは、ソフトドリンクに加えて別途追加料金を支払えば、フリーでアルコールドリンクも利用できるといいます。

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お値段は、ソフトドリンクプラン(1時間利用)が税込1650円、30分毎に税込825円が追加で発生。アルコールプラン(1時間利用)の場合は、税込2750円、30分毎に税込1375円が加算されますよ。
1日利用プランもあり、ソフトドリンクプランが税込5500円。「今日はとことん読書に浸りたい…」と思ったら、1日利用がおすすめです。
おしゃべりもOKで、ひとりで集中したい時はもちろん、お友達やパートナーと行って本の感想を語りあいたい時にもうってつけ。いつでも気兼ねなく利用できるのが良いですよね。
22時まで営業してるから、学校や仕事終わりにも立ち寄れちゃう

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10~22時まで営業していて、学校や仕事終わりに立ち寄って読書ができるのも嬉しいポイント。
席は全部で122席あり、各席にコンセントと高速Wi-Fiが完備されているため、読書のほかPCやスマートフォンでの作業も快適にできちゃいますよ。
一度利用したらハマっちゃいそうなほど、充実したサービスが揃った「The Library Lounge」。
周りにはちょっと内緒にしておきたい秘密のスポットで、読書の秋を楽しんでみませんか?
The Library Lounge
場所:東京都品川区東品川2丁目3番15号 ANAホリデイ・イン東京ベイ内1階
営業時間:10:00~22:00(最終入場:21:00)
料金:ソフトドリンクプラン1時間 税込1650円(延長30分毎:税込825円)、アルコールプラン1時間 税込2750円(延長30分毎:税込1375円)、1日利用のソフトドリンクプラン 税込5500円
※事前予約不要
公式サイト
公式Instagram

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