“素”のコンビ力が炸裂!ウッチャンナンチャンのアドリブ劇場が垣間見れる「ハコネーゼ」新CM公開

創味食品は、2025年10月1日から全国で放映される新TVCM5本に、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャン(内村光良、南原清隆)を起用。役柄をまとわず“素の掛け合い”が見どころとなっている。

あえるタイプのパスタソース「ハコネーゼ」シリーズに新たに 「煮込んだフォンと完熟トマト 絶品ミートソース」 と 「特製海老ラー油香る 絶品高菜ソース」 の2種類を加え、全16種類のバラエティ豊かな選択肢が提供されることになる。

“素”のコンビ力が炸裂!ウッチャンナンチャンのアドリブ劇場が垣間見れる「ハコネーゼ」新CM公開

今回の新CMシリーズは、「パウチのまんまうどん篇」「パウチのまんまリゾット篇」「大好評で16種類篇」「ミートソース新発売篇」「中身で勝負してます篇」の5本。いずれも15秒という短い時間の中で、素の笑いと驚きを織り込んだ構成だ。たとえば「パウチのまんまうどん篇」では、冷凍うどんをソースのパウチに入れてそのままチンする、という斬新な食べ方を南原が提案。内村が「いや、さすがにこれは?」と半信半疑のまなざしを向けるシーンでは、南原がオーバーリアクションで応じる。「パウチのまんまリゾット篇」では、ご飯+水をパウチに入れて加熱するだけで“リゾット風”になるという斬新な食べ方を得意げに作って見せる南原に対し、内村が「リゾットだね」と一言。南原は「その通り♪」とチャーミングに返す。こうした軽妙な素の掛け合いが各篇で楽しめる。

撮影後のインタビューでは、長年のコンビならではの“即興世界”が垣間見えた。熊本県出身の内村は「高菜が大好き!」と語り、「高菜チャーハン、高菜ラーメン、何にでも入れます」と熱がこもる一方で、南原がすかさず「高菜で出来た男ですからね」とツッコミ。内村は笑いながら「高菜でここまできました」と返し、場が盛り上がる。「ミートソースは懐かしさがある味だと思った」と振り返る内村に対し、南原は「昔は魚肉ソーセージ入れたり、ピーマン刻んで入れたり…あえてそういう感じの方が私はいいかなと思いました。」と自分流アプローチも語った。

アレンジレシピについてもトークは途切れない。内村が冗談交じりに「ミートソースに高菜入れてどうすんだよ!」とつっこむと、南原は「熊本で」と応じ、場が笑いに包まれた。さらには、南原が「“内村高菜”」と名前いじりを仕掛けると、内村も照れ笑いを浮かべつつ「“内村高菜”じゃないから」と返すなど、40年近いコンビ歴が育んだ呼吸の良さが発揮されていた。

また、CM放映が10月の秋シーズンに重なることを意識して、「2人が思う、今年の“○○の秋“を教えてください」という質問も飛んだ。内村は即答で「食欲の秋。16種類すべて制覇したい」と宣言。南原は「僕は“大食いの秋”ですね。60歳になって、食欲が急に湧いたんですよ」と笑顔で応じる。南原曰く、年始に“七草がゆ”をなんと4杯食べたというエピソードを交えつつ、今年こそ“ハコネーゼ尽くし”で食べまくる秋にしたい、と意気込みを語った。

撮影現場でも、台本のセリフとアドリブが入り混じるなか、監督の「カット!」がかかると同時に思わず笑いが止まらない場面もあったという。まさに“素”が飛び出す空気感に。どこから演技で、どこからアドリブか分からないという、今回のCMに込められたナチュラルさとライブ感を物語っている。

完成した5本のCMは、ウッチャンナンチャンの自然体な表情、軽やかな掛け合い、そして思わず試したくなるアレンジ性を味わいながら、ハコネーゼの新しい魅力を再発見できるだろう。

<ハコネーゼ>
https://www.somi.co.jp/special/haconese/

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