アジアの一部の国だけで販売されているスタバの「アジアンドルチェラテ」の練乳と苦味がヤバうまい件

アジアの一部の国だけで販売されているスターバックスの「アジアンドルチェラテ」をご存じですか? ベトナムやインドネシア、シンガポールなど複数のアジア国で飲むことができ、今回はマレーシアで飲んたのですが、これがもうステキ。
あまりにも量が多い!?
まず驚いたのが、量、あまりにも液量が多いのです。プラスチックのフタをとって撮影したかったのですが、あまりにも量が多いためか、フタを開けると液が漏れる状態になっていました。フタがあるおかけで漏れない。
でもまあ、量はブレかもしれないですね! 店員さんによるプレの可能性もあります。






ギュンギュン強い甘味が訪れます
さっそくストローを挿して飲みます。ああっ!! キター! すっっっっっっっっっごく甘いのキター! フラペチーノ系はかき混ぜず、ストローを刺したら、あとはすするだけ! ……という飲み方がベストだと思っているのですが、最初のひと吸いから、ギュンギュン強い甘味が訪れます。練乳キター!
アジアの日本でも販売してほしい! アジアンドルチェラテ
……甘かったかと思うと、次は超絶強い苦味が! 練乳の甘さ、エスプレッソの苦味、その双方が入れ替わって流れ込んでくるのです。真逆ともいえる、甘味と苦味の緩急に味覚が驚きます。そして、その展開に惚れるのです。
このアジアンドルチェラテ、ぜひとも、アジアの日本でも販売してほしいものです。毎日飲んでしまうかもしれない。それほど、この甘味と苦味の協演、甘美すぎますよ!

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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