「詰め替え」の手間を劇的に減らしてくれた2つのアイテム

シャンプーやボディーソープの詰め替えって、意外と面倒な作業ですよね。
上手く入れきれずにこぼしてしまったり、入れ替えに手間も時間もかかったり……。
今回は、これまでにROOMIEでレビューしたものの中から、「詰め替え」の手間を劇的に減らしてくれた2つのアイテムをご紹介します!
無印良品の「詰め替えの作業自体をなくしちゃうノズル」

無印良品 「詰替えパウチ用吊り下げノズル」 390円(税込)
無印良品の「詰替えパウチ用吊り下げノズル。
無印良品で販売されている、キャップがついた詰め替え容器のものに使えます。

キャップに吊り下げノズルを取り付けることで、詰め替え用のパッケージのまま使えるようになるんです。
詰替用についているキャップを取り、封をするようにノズルをつけるだけ。
あっという間に装着が完了しました。

お風呂場で使うときはS字フックにぶら下げます。パッケージの底面サイドに穴が空いているので差し込むだけでOK。
私は同じく無印良品の「アルミS字フック・小」を使いました。
お風呂場のタオルバーなどにぶら下げればセット完了。

ボタン部分を押すだけで、ボディーソープが出てくるようになりました!
キャップを付け替えるだけで詰め替えができるので、手間がかからず衛生的にも安心です。
パッケージが逆さまになっているおかげで自然に液が落ちるので、最後まで使い切りやすいんですよね。
浮かせる収納なので、ボトルの底がヌルつくことがありません。
わざわざボトルを避けて掃除をしなくてもいいのが、ズボラには最適です!
詳しくはこちらから↓
掃除の手間も時間もかからない。無印良品のコレで、シャンプーの詰め替え作業やめました – ROOMIE(ルーミー) |
詰め替えをラクにしてくれる「専用ロート」

蝶プラ工業 「詰替ロート 絞らず残らず」 550円(税込)
Amazonで詰め替え用のシャンプーをカゴにいれたときにおすすめに出てきたのが、こちらの「詰替ロート 絞らず残らず」。
シャンプーやコンディショナー、ボディソープなどを詰め替えるための専用ロートのようです。
一般的なロートは円錐形ですが、こちらは円錐でもなければ左右非対称で不思議な形をしています。

まずは、封を切ったパウチをロートにセットします。
このとき、ロートの形に沿うようにパウチの上部を折り曲げるのがポイントです。
ロートをボトルに挿したら、中身が流れはじめるまでパウチを手で押さえます。

しばらくしてから手を離すと、なんとパウチを手で支えなくても自立してくれました!
まるで手で支えているかのような絶妙な角度で、ボトルにシャンプーを移すことができています。
バランスもしっかり保てているので、倒れる心配はなさそう。このための左右非対称の形だったんですね。

全部移し切ったパウチをギュッと絞ってみましたが、1滴も垂れません。
放っておいて、ここまで完ぺきに詰め替えられるなんてラクすぎる!

「注ぎ口が細くなっているタイプでも、使えるのかな?」と、疑問に思ったので試してみました。

ひっくり返してみたところ、問題なく自立。
細い注ぎ口の場合、これまでは油断して溢してしまうこともあったので、詰替ロートにまかせておけるのはとても助かります。
ロートの口径は約1.8cmですが、ピッタリはまりました。
ただ放っておけばいいだけなので、詰め替えのプチストレスがなくなって後回しにしなくなりました。
550円で、面倒だった家事から解放されるなんて! これはもう手放せないな〜。
詳しくはこちらから↓
Amazonで見つけたコレのおかげで、お風呂まわりの「名もなき家事」から解放されました – ROOMIE(ルーミー) |

無印良品の新作「顔から体まで洗える固形石鹸」。よすぎてリピ買い決定しました

本当に買ってよかった「コンパクトで身軽なバッグ」3選
価格および在庫状況は表示された09月27日7時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。
ウェブサイト: https://www.roomie.jp/
TwitterID: roomiejp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。