使い捨てをやめたら毎日が快適に。CIOのホットアイマスクで、「眼精疲労ケア」が習慣になった

デスク作業が多いと、1日の終わりにはどうしても眼精疲労が気になります。
「今日は疲れたな〜」という日は、就寝前に使い切りタイプのホットアイマスクを使っていましたが、頻度が増えるにつれてランニングコストが気になるように……。
そんな悩みを解決してくれたのが、モバイルバッテリーなどでお馴染みのCIOでした。
CIOから「ホットアイマスク」が出ていたとは…

CIO 「HOT EYEMASK CIO-EYEMASK01」 5,480円(税込)
CIOの「HOT EYEMASK」は、軽量・コードレスで繰り返し使えるホットアイマスク。
モバイルバッテリー開発の技術を応用した超小型リチウムイオンバッテリーを搭載しているのが特徴です。

バッテリーは約48×30×10mm、重さはわずか20g。
おもちゃのブロックのようなサイズ感で、手に持ってもほとんど重さを感じません。
それでいて約20分の連続使用が可能と、十分なパワーを備えているのがさすがですね。

充電はUSB-C対応なので、普段のデバイスと同じケーブルでOK。
使い捨てタイプに比べると都度充電する手間はありますが、私は日頃から複数の機器を充電しているので、そこまで気になりませんでした。
じんわりあたたまって気持ちいい

後ろ側はマジックテープ式バンドで、頭のサイズに合わせて調整できます。
わが家ではパートナーと共有して使っていますが、どちらもちょうどいい締め付け感にできています。

温度調整はバッテリーに付いたボタンで、青(37℃)、緑(40℃)、赤(45℃)の3段階に切り替え可能。
高温にすると使い捨てタイプと同じくらいのあたたかさになって、じんわり広がる心地良さに癒されます。これを仕事の合間のリフレッシュで使うと、目がスッキリしていいんですよね。
気持ち良くてつい眠りそうになりますが、低温やけどの危険があるため、つけたまま寝るのはNG。ここだけは注意が必要です。
メンテナンスが手軽なのがいいね

バッテリーを外してファスナーを開ければ、マスクカバーは手洗い可能。
目元に使うものなので、清潔な状態をキープできるのは安心です。

ちなみに、蒸気のような状態を楽しめるという「保湿シート」も付いていましたが、個人的にはあまり効果を感じられず、手入れも増えるので一度使ったきりにしています。
最小限のお手入れで、シンプルに使う方が私には合っていました。

バッテリー、カバー、保湿シートは交換用が別売りされているので、長く使っていけそうなのもありがたい。
Amazonのセールで手頃に購入したのがきっかけでしたが、今では出張や旅行にも持ち歩くほど活躍してくれています。

思い切って「コアラマットレス」に買い替えて1ヶ月。「もう絶対に元には戻れない」と思った理由はね…

個人的に信頼している「泥のように眠れる入浴剤」。疲れを翌日に持ち越したくないときの正解だよ
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