CIOの新作「充電ケーブル付き電源タップ」、これを求めてた!電源ゴチャゴチャ問題が解決しそうだ

本記事では、そんな彼らが、今気になったものを紹介していきます。
デスクやベッド周辺の電源タップって、スマートフォンの充電メインだから、結局充電器やケーブルを刺してゴチャゴチャしてしまいがち……。
「それならケーブルも一体化させてしまおう!」と、CIOから誕生したのがこの電源タップ。
充電する時だけケーブルを引き出せばいいから、使わない時はとてもスッキリ保管できるのです。
「コードリール式充電器」を内蔵した電源タップ

ライトブラック、ナチュラルホワイト、モスグリーン、カームブルー、シェルピンクの5色展開(ライトブラックのみ後日販売開始)
CIO 「Mate Tap002」 3,980円(税込)
7月8日に登場したCIO「Mate Tap002」は、約70cmのUSB-Cケーブルが内蔵された電源タップ。
電源タップ表面のボタンを押すと、USB-Cケーブルのコネクタ部分が飛び出す仕組みになっています。
そして使い終わったら巻き取って本体に収納するだけ。すると本体にUSB-Cケーブルが電源タップ内に隠れるのです!
使わない時のUSB-Cケーブルってどうしても電源タップからダラーンと散らかってしまうけれど、これならスッキリとした見た目ですね。
ミニマルだけどさまざまな挿し込み口を完備

巻取り式のUSB-Cケーブルだけではなく、電源タップとしても汎用性バッチリです。
3口のコンセント挿し込み口は合計1400W出力に対応しているほか、USB-C×2(内ひとつはコードリール式、最大20W出力)とUSB-A×1も完備。
USB-Cケーブル対応以外のデバイスも、もちろんしっかり充電できます。
さらに電源タップ自体のコードは1.5mなので、壁面のコンセント差し込み口から延長することもできますよ。
電源タップには珍しいカラー展開も魅力

マットなボディと豊富なカラー展開も魅力の一つです。これならインテリアにも馴染みそう。
例えば、「シェルピンク」なんて電源タップにはとても珍しいカラー。
巻取りUSB-Cケーブルの仕組みも相まって、無理に隠すよりもむしろ出しておくのが便利でおしゃれかも。
控えめなデザインでありながら機能性抜群のMate Tap002なら、充電器周りがスッキリ片付くな〜。

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