ひろゆき氏「最近はアホっぽく無いイグノーベル賞も増えてるのが残念」

ユニークな研究に贈られるイグ・ノーベル賞で日本人が受賞した。19年連続で日本人が受賞しているらしいが、やっぱり日本人は変……、いや、発想が豊かな人が多いのかもしれない!?

黒い牛をシマウマ模様にしてシマウシにするとアブ来ない!?

今回の受賞は、農業・食品産業技術総合研究機構に所属する、兒嶋朋貴研究員たちのチーム。その研究内容は「黒い牛をシマウマ模様に塗装したシマウシにするとアブなどの虫が寄りつきにくくなる」というもの。ほあッ!?

そんなイグ・ノーベル賞に対し、インターネット掲示板2ちゃんねる創設者・ひろゆき氏が言及し、注目を集めている。

<ひろゆき氏の公式Xコメント>

「19年連続で日本人がイグ・ノーベル受賞。牛をシマウマの様に白黒に塗ると虫が来なくなる研究。アホっぽくても、ちゃんと効果がある素晴らしい研究。日本人研究者には今後もイグノーベル賞を目指して欲しい。最近はアホっぽく無いイグノーベル賞も増えてるのが残念」


ウケばかりを狙ったものが多い印象がある

実際にイグ・ノーベル賞に関する動画をYouTubeで観てみると、ウケばかりを狙ったものが多い印象がある。「それマジ?」「本気なの?」と思える、真のイグ・ノーベル賞を目指してほしいものである。

アホと効果のどちらも追求した、いや「追求したらアホだった」という研究に期待!!


※記事イメージ画像はChatGPTによるもの

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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