ポケットが鍵でパンパンだった僕の解決策。ワンステップで使える「Uフック」で、持ち歩きがラクになった

車にバイクに家に自転車、気づけばポケットの中は“鍵だらけ”。

僕は鍵以外の荷物も多いタイプなので、なくさないように大きめのキーホルダーを選んで使っていました。

わかりやすくはあるんですが、やっぱり邪魔に感じることも多いんですよね。

真鍮製のU字型キーフック

A&F 「エイアンドエフ Uフッククリップ ブラス」 2,750円(税込)

こちらはA&Fの「エイアンドエフ Uフッククリップ」

アルミとブラスの2種類展開があり、僕は真鍮製の「ブラス」を選びました。

サイズは、大体ライターと同じくらい。鍵をつけても比較的コンパクトなので、手のひらにすっぽり収まるまとまりの良さがあります。

真鍮ならではの高級感があり、またシルバーの鍵との対比も綺麗で気に入っています。

取り外しがワンステップでスムーズ

名前のとおり、U字型のフックになっているこちら。

リング部分に鍵などをつけたのち、フック部分をベルトやポケットの縁に引っ掛けて使います。

これまで、吊るす系のキーホルダーとしてはカラビナを使っていたんですが、カラビナは引っ掛けたものを外すときに「開ける」動作が必要なんですよね。

その点Uフックは、差したものをそのまま抜くだけでOK。ワンステップでスムーズにつけ外しできるんです。

荷物が多いときにカラビナを開けるのに手間取ってイライラ……みたいなことが減ったのが嬉しいですね。

真鍮ならではの重量感がポイント

僕の使っている真鍮製は、約26gと割と重たいです。

鍵1本で約10gくらいなので、2.5本分の重さ。手に持つとズシっと来ます。

以前の大きめキーホルダーは存在感がありましたが、このUフックはコンパクト。軽すぎるとポケットに入れたことを忘れそうだったので、あえて重みのある真鍮製を選びました。

個人的には存在感があるのはウェルカムですが、軽さ重視であれば真鍮に比べて半分の重さのアルミ製がおすすめです。

想像以上のホールド力で安心

実際の使用シーンとしては、僕はよくサコッシュの紐部分につけています。

Uフックなので落ちたりしないか最初は心配していたのですが、飛んだり跳ねたりバイクに乗ったりしても全く不安なく収まってくれていました。

Uの部分に返しがついているので、まっすぐ引き抜く以外の動きに対してはしっかりホールドしてくれますね。

真鍮は使い込めばいい感じに経年変化していくので、これから育っていくのも楽しみです。

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