「スマートウォッチは高い…」そんな悩みを解決!2,000円台で見つけたスマートウォッチが想像以上だった話

スマートウォッチで健康管理をはじめてみたい。
でも本格的なモデルは数万円することが多く、なかなか手が出しにくいんですよね。
そんな悩みを解決してくれる、手頃なのにしっかり使えるアイテムを見つけました。
2,000円台で“多機能”がそろうスマートウォッチ

NexMate「スマートウォッチ」2,580円(税込)※楽天価格
NexMateのスマートウォッチは、2,000円台という手頃な価格ながら多機能なのが魅力です。
心拍数や血中酸素、睡眠といった健康管理機能に加えて、歩数や運動の記録、リマインダーや目標設定、天気予報までしっかりカバー。

さらにスマートフォンと連携すれば、メッセージの通知だけでなく、Bluetooth通話まで腕元でこなせます。
iOSとAndroidの両OSで使えるのもうれしいポイントです。
気分や服装に合わせて着せ替えを楽しめるよ

ベルトのカラーは8色と種類豊富なラインナップ。
筆者はベージュを選びましたが、シンプルな色合いで肌なじみがよく、普段使いでも違和感なくしっくりきます。
シリコンタイプなので軽く、長時間つけていても負担が少ないのも安心でした。
本体はIP68の防水・防塵仕様なので、手洗いのときも付けたままでOK!
さらに文字盤は96種類もあります。

クラシックなデザインからポップなものまで幅広く、毎日違うデザインを楽しめるので、ファッションアイテムとしても活躍してくれそうです。
ダイヤル発信までOK、通話機能が頼もしい!

2,000円台という価格ながら、特に印象的だったのはBluetooth通話機能。
腕元で着信に応答できるのはもちろん、ダイヤルパネルを使えば発信も可能です。
スマホをカバンやポケットから取り出さなくてもいいのは想像以上に快適!
ちょっとした移動中や家事をしているときなど、手がふさがっているシーンでもサッと対応できるのが便利です。
音声はやや小さめですが、きちんと会話できるボリューム。
必要十分な使い心地だと感じました。
毎日の体調を支える健康管理機能付きだよ
毎日の体調をチェックするための健康管理機能もしっかり備わっています。
睡眠、心拍数、血圧、血中酸素飽和度、血糖、体温まで記録でき、スマートウォッチ本体からもスマホのアプリからも測定可能です。

数値の精度は医療機器ほどではありませんが、あくまで“目安”としてチェックするには十分。
「今日はちょっと疲れているな」「最近眠りが浅いかも」など、自分の体と向き合うきっかけをくれる存在だと感じました。
スマートウォッチ入門にぴったり

バッテリーの持ちは、心拍数測定や腕上げ点灯をオンにするかどうかで変わりますが、十分安心できるレベル。
実際に使ってみると1週間はバッテリーが持ち、こまめに充電しなくてもいいのは大きな魅力でした。
その一方で、電子決済には非対応です。
駅の改札やコンビニで“ピッ”と支払う便利さを求めるなら、Apple Watchなどのハイエンドモデルを選ぶ必要があります。
それでも、スマートウォッチを気軽に試してみたい方や、コスパ重視でサブ機を探している方にはオススメ!
2,000円台でこの機能性なら、デビュー機としては十分すぎる1台だと感じました。

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