浮いてやり直し…がゼロに。「専用バッグ」のおかげで、オキシ漬けがストレスフリーになった

カップの茶渋や、洗濯ものの汚れ落としなど、日々大活躍のオキシクリーン。
容器に入れて漬けおきしていますが、漂白したいものが浮いてきてしまい、全体が浸かりきらないのがプチストレスでした。
何度もやり直すのは面倒だなあと思っていたところ、便利そうなアイテムを発見したんです。
オキシ漬けのための専用バッグ!

オキシクリーン 「漬けおきバッグ」 1,716円(税込)
それが、オキシクリーンの「漬けおきバッグ」。
名前のとおり、オキシクリーンで漬けおきをするための透明な専用バッグです。

バッグは約35cm×45cmと大きく、さらに約18cmもマチがあります。
バスタオルなら1〜2枚は余裕で入る大きさです。

上部にはスライダーとバルブ付き。
オキシクリーンは酸素系漂白剤なので、漬けおきの際に酸素が発生するのが特徴。
そのため一般的なジッパー付き袋では酸素が逃げず、袋が破裂してしまう危険性があるのだとか……。

こちらのバッグはバルブのおかげで、しっかり密封しつつも酸素は逃せる仕組み。さすがは専用の袋!
さっそくオキシ漬けで実力を試してみます。
全体をムラなくオキシ漬け!

まずはキッチン周りのいろいろなものを漂白してみます。
茶渋のついたコップと、くもりが気になってきたガラスの耐熱容器、食器拭き用のフキンを用意しました。

いつもは大きめの鍋などに入れて漂白していたのですが、これだと浮いてきたり、一部が浸かりきらなかったり、入りきらなかったり……。
意外とストレスの多い作業でした。

まずは、オキシクリーンを規定量入れます。
今回はキャップに半分入れました。

つづいて40〜60度程度のお湯を入れ、オキシクリーンを溶かすように袋を振って混ぜます。
袋ごと振るだけなので、棒などを使わなくてもカンタンに混ざって手間要らず!

あとは中に漂白したいものを入れて、空気を抜きながらスライダーで封をします。
たっぷり入るうえに、空気を抜けば全体をしっかり漬けられるのが便利です。
このまま1時間ほど放置しました。

漬けおきの後は、よく洗い流して完了です。
頑固な茶渋は落ちませんでしたが、全体的にくすみがなくなってスッキリ!
ムラになることもなく、水を捨てるのもカンタンでした。
浮いてくる布類もしっかり漬かる

もちろん、洗濯ものの漬けおきにも大活躍します。
最近嫌なニオイが気になってきたタオルを漬けてみると……。

こんなにも汚れが落ちていました!
手軽にオキシ漬けできるおかげで、タオルを清潔に保てそうです。

洗いにくい靴だって1足丸ごと入れられるので、スニーカーを洗うのにも重宝します。
今まではバケツに水を溜めて漬けおきしていたので、少ない水で済むのがありがたい!
思わずリピ買いしちゃいました

畳んでおけば場所を取らず、ちょっとしたスペースに収納できるのもメリット。
予想以上に食器のオキシ漬けが便利だったので、食器用と洗濯用で分けて使うため追加注文したほどです。
Amazonでは3枚セットも売られているので、そちらを買っておくのもおすすめですよ。

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