暖かいのに足元すっきりな「ムートンシューズ」が欲しかった!クラークスの“最初の一足”が数量限定で復刻するよ
2025年に創業200周年を迎えた「Clarks(クラークス)」。
このたび、ブランドの原点ともいえる最初の一足「Petersburg(ピータースバーグ)」が復刻します。
9月12日(金)より、Clarksストアと公式オンラインストアにて販売開始。
特別な年にふさわしい一足が、数量限定で展開されるので、ぜひチェックしてくださいね。
創業200周年を迎えた、クラークスのアニバーサリーイヤーが豪華

創業200周年ということで、2025年販売のコレクションは、過去のアーカイブモデルを再解釈して現代的な要素を組み合わせたシューズが多数登場しています。
また、豪華なコラボレーションもあるなど、記念すべき年にふさわしいラインナップになっていますよ。
今回は、クラークスが始まるきっかけになったムートンスリッパ「ピータースバーグ」が復刻。
現代の技術と感性によって蘇る、貴重なシューズをぜひゲットして。
ブランドの始まりである「ピータースバーグ」が復刻

兄・サイラスの仕事を手伝っていた弟のジェームスが、羊革の端切れを用いて作ったのが「ピータースバーグ」。
これが、クラークスの第1号だったのです。
今でこそ、ムートンシューズは寒い季節の定番ですが、当時は内側に毛がついたスリッパは珍しく、あまりの履き心地の良さからあっという間に評判を呼んだそう。
そこから、クラークスの歴史が始まりました。
今回復刻される「Petersburg(ピータースバーグ)」(税込1万7600円)は、やさしいキャメルスエードの色味がおしゃれ。
クラフツマンシップとサステナブルな精神を受け継ぎながら、現代の技術や感性を用いて、より洗練されたルームウェアスタイルとして蘇ります。
200周年をお祝いするシューズはほかにも

最後に、創業200周年で登場しているアイテムの中から、デザイナーのニコラス・デイリー氏とコラボしたモデルをご紹介。
クラークス オリジナルズのアイコン『Wallabee(ワラビー)』がコラボ仕様になった「Clarks Originals x Nicholas Daley」(税込3万3000円)は、ブルーとレッドのタータンチェックが目を惹く一足です。

アッパーの周りとかかと部分には、独自のレザーステッチがほどこされているのもポイント。
フラワーフォブや赤チェックのリボンによって、定番のワラビーがより華やかになっています。
特別な一足を要チェック!

クラークスが誕生するきっかけになった「ピータースバーグ」の復刻は、これからの季節にもぴったりでうれしいですよね。
足元を暖かくしたいけど、ムートンブーツだとカジュアルになりすぎるのが気になるとき、「ピータースバーグ」なら足元をすっきりと見せてくれますよ。
数量限定なので、この機会をお見逃しなく◎
「クラークス」公式オンラインストア
参照元:
ピータースバーグ クラークスジャパン株式会社 プレスリリース
Clarks Originals x Nicholas Daley クラークスジャパン株式会社 プレスリリース

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。