真夏の生ゴミ、どう頑張っても臭う問題。臭いを許さない「冷蔵ゴミ箱」が解決してくれるよ

暮らしを快適にするために、日々さまざまなアイテムをリサーチしたり、試したりしているROOMIEライター。

本記事では、そんな彼らが、今気になったものを紹介していきます。

これだけ暑い日々が続くと、生ゴミ臭う問題が避けられない……

わが家では密閉できるゴミ箱を作っているので外に臭いが漏れることは少ないものの、フタを開け閉めした時の臭いのキツさが結構ストレスに感じていて。

そんなとき、“生ゴミ臭を許さない”という画期的なゴミ箱を発見したんです。

生ゴミ臭を防ぐ冷蔵ゴミ箱

THANO(サンコー)「ヒエポイ」9,980円(税込)

こちら、THANOの生ゴミ臭を許さない冷蔵ゴミ箱「ヒエポイ」です。

もう、名前から本気度が伝わりますよね……!

生ゴミを冷却&密閉することで、イヤな臭いの発生を防いでくれる冷蔵ゴミ箱なのだそう。

サイズは幅235×奥行235×高さ280mmとシンク横にも置けるサイズ感で、容量は約3L

使い方は簡単で、電源ボタンひとつ押すだけのシンプル設計というのもうれしいポイントです。

臭いをシャットアウトできる理由

臭いをシャットアウトできる理由は主に2つあります。

まずは-1.5℃と低い温度で冷却できるから。

そもそも、生ゴミのイヤな臭いは常温で繁殖する雑菌が腐敗することが原因だそうですが、冷却効果により雑菌の繁殖を遅らせ、臭いを抑制することができるのだとか。

もう一つは、密閉できるフタが付いていること。これにより、臭いを外に逃すことがなく密閉してくれるんです。

臭いの発生を防ぐ&臭いの広がりを防ぐという2点にアプローチしているため、これならわたしの悩みだった、フタを開け閉めしたときの臭いというのも解消できそうだ〜!

衛生的に使える

また、持ち手に袋を掛けて使える内バケツも付いており、衛生的に使い続けることができます。

袋越しだとはいえ、やはり生ゴミを入れることになるので定期的なお掃除は必要そうだなと予想はしつつも、フタ&内バケツが丸洗いできるのはありがたい〜。汚れてしまっても問題なさそうです。

これは買いかも!

価格は一万円弱とゴミ箱にしては少々値は張りますが、消費電力約43W、電気代は1時間あたり約1.3円と運用コストを抑えることができます。

わたしの地域では燃えるゴミの日は週に2回なのですが、3~4日分の生ゴミをストックするには十分入れることができそう!ゴミ出しの日まで臭いを気にしなくていいなんて、最高だ〜

まだまだ暑い日が続きそうなので、本気で購入を検討中。真夏の生ゴミ問題の救世主の予感です!

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