【かわいい】「バンビ」をホラー映画化した『子鹿のゾンビ』、凶暴そうなウサギの“とんすけ”の姿が明らかに[ホラー通信]

ディズニー映画『バンビ』(1942)の原作である児童文学「バンビ 森の暮らし」をホラー映画化した『子鹿のゾンビ』が8月29日(金)より公開。バンビの相棒であるウサギの“とんすけ”の本作での姿が明らかとなった。

本作は、大人になったバンビが川に捨てられた化学薬品によってモンスター・ゾンビに変貌し、鋭いツノと凶暴な牙を武器に、母鹿や妻鹿を殺した人間に復讐するというストーリー。本作でのとんすけたちは、一見愛くるしい普通のウサギのようだが、口を開くとなかなか凶暴そうな牙が見える。それでもなんだかかわいいのは、ウサギ自体のポテンシャル故だろうか。また、罠にかかり倒れ込んだ人間に集団で襲いかかる様子も見られ、小さいながらに手強そうだ。

ちなみにバンビの姿はこちら。追いつかれたら絶対死ぬ感じ。

『子鹿のゾンビ』
8月29日(金)より新宿ピカデリー他全国公開
配給:ハーク、S・D・P

場面写真

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レイナス

おもにホラー通信(horror2.jp)で洋画ホラーの記事ばかり書いています。好きな食べ物はラーメンと角煮、好きな怪人はガマボイラーです。

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