【大阪・関西万博】予期せぬ「オールナイト万博」で神対応! ポルトガル・チェコなどの海外パビリオンが

8月13日21時半ごろ。現在開催中の大阪・関西万博にて、会場前の夢洲駅に乗り入れる大阪メトロ中央線で停電のトラブルが発生。
約3万人が帰宅困難になるという事態となった。
中央線は夢洲駅―コスモスクエア駅区間のみ運行。ニュートラムと四つ橋線を夜中も運行するなどしたものの、一部の方々は開放された会場内で夜を明かすことに。これを奇貨として楽しむ人もあらわれ、「オールナイト万博」なるワードがTwitter(X)のトレンド入りすることとなった。
参考記事:
【悲報・速報・万博会場なう】8月13日に万博会場で帰宅難民が大発生! 大阪メトロの中央線が止まって大混乱 野宿する人も多数……
https://getnews.jp/archives/3652749[リンク]
【大阪・関西万博】帰宅難民による「オールナイト万博」が突如開催に 落合陽一館は「今夜は夜通し輝いてることにしたので遊びにきてね」
https://getnews.jp/archives/3652765[リンク]
海外パビリオンが「神対応」
日本の複数のパビリオンが対応を行う中、いくつかの海外パビリオンも「神対応」。

ポルトガルのパビリオンは展示スペースを開放し、ドリンクの販売も行う。

チェコパビリオンも建物を開放。屋上も開放していたので、そこで日の出を見るという貴重な経験を味わった方々もいた模様。
また、オランダパビリオンも一部展示を開放、ドイツもお菓子を配布するといった対応をとり、SNSで大いに話題となっていたようである。
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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